グリーンペイント スタッフのブログ

仕事、趣味など、ちょっとしたことです。 以前のブログはこちら→http://green-p.biz/blog-ts

グリーンペイント寺沢です

石狩太美住宅の続きになります。
外壁シーラー塗装
太美住宅は裏面のみ金属サイディングで、残り3面は

窯業系サイディングになります。
中塗り
中塗り
あいじゃくり隙間
あいじゃくり埋め戻し
窯業系サイディングはあいじゃくりから劣化が進むので

あいじゃくり隙間は埋めます。
保護塗料1回目
木部用防虫・防腐保護塗料(含浸型)1回目塗装。
保護塗料2回目
含浸型は造膜型に比べて耐久性は劣りますが

造膜型特有の塗膜剥離という大問題が絶対と言っていいほど

発生しないので条件が整うのであれば必ず含浸型を使用したいです。
木部保護塗装
含浸型はさっと塗っても色が付くので見落とされがちですが

色付け程度の塗り方とたっぷり塗料をしみこませながら塗装するのでは

後者の使用塗料量は1.3倍くらいになり

その使用量がそのまま耐久性に現れるので色が付けばヨシという

物ではありません。
玄関扉の塗装
このタイプの木製扉は塗る順番があり、適当に塗ると

ムラになるので気を使います。
回転式窓の塗装
窓は回転させながら塗装します
回転式の窓は大きく開閉させながら塗装します。
軒天井シーラー塗装
軒天井下塗りシーラー塗装。

軒天井は剥離クレームが多い施工部位なので密着力を高める

下塗りは必須です。
この軒天井は大変でした
R0014268
この軒天井には苦労しました。

吹き付けも考えたのですが、飛散が気になるので長毛ローラーで地道に

塗装しました。

当店史上最も苦戦した軒天井かもしれません。
R0014301
R0014300
R0014303
R0014298
屋根塗装に引き続き、再度当店に工事ご依頼いただき

誠にありがとうございました!















グリーンペイント寺沢です。


手稲区前田住宅の続きになります。
あいじゃくり欠損
補修材を充填します
高圧洗浄であいじゃくり箇所も欠損したので各所補修します。

あいじゃくりは浸水しやすく釘頭同様劣化しやすい箇所です。
中塗りは白色
中塗りは白色を使用。
上塗りは元の色の近似色
上塗りで元の色に戻すような感じです。
基礎の既存塗装はほとんど剥がれました
基礎の既存塗装は高圧水洗浄でほとんど剥がれ落ちました。

基礎は地面の湿気の影響で塗装がはがれやすいのですが

ここまで剥がれるのは稀です。

シーラーは密着力が強いので剥離防止に必要です。
艶消しシリコン塗料仕上げ
艶消しシリコン塗料で仕上げます。

浮き塗膜を確実に除去してからの、この工程であれば今後の

塗膜剥離の心配はありません。
破風もかなりサビていました
破風も強烈にサビています。

雨が当たりにくい所はサビが発生しやすいのですが

ここまでサビていることから前回の塗装では錆止め塗装無しで

トップコートのみで仕上げを行ったのではないかと疑います。

写真は白色錆止め塗装でその後に2液シリコン塗料で仕上げます。
黒色錆止め塗装
屋根のサビ止め塗装完了。
窓の網戸取り付け金具
サビがひどい
これは前田住宅の窓、樹脂サッシに付いていた金具なのですが

網戸取り付け用の金具ではないかと思います。

白色の樹脂サッシにここまでサビた金具は見るに堪えません。
研磨
R0014254
さび落とし後に金属用塗装を施し復旧しました。
R0014206
R0014204
R0014203
R0014205
R0014258_LI

この度はグリーンペイントに工事ご依頼いただき

誠にありがとうございました!

グリーンペイント寺沢です。
石狩太美住宅
6月上旬は石狩太美住宅を施工させていただきました。
足場仮設完了
太美住宅は去年屋根を塗装させて頂いたリピートのお客様になります。

再度工事ご発注いただき誠にありがとうございます!

太美住宅は右側に隣接する住宅が無いのでメッシュシートを

右面だけかけないで施工という当店初めてのスタイルになります。
高圧水洗浄作業
木枠に見慣れない膜があります
窓枠は木製なのですが塗装膜の上に分厚いゴム状の膜があります。
R0014209
シリコンシーリングが施工されてあります
シリコンシーリングをならして防水膜を作ったようです。
部分的に浮いています
各所でシリコン膜が浮いているのですが、すべてが浮いているわけではなく

ガッチリ密着しているところもあります。
スクレイパーで除去
シリコンシーリングは本当に厄介な建築材料で、シリコンシーリングから

滲み出すシリコンオイルによってほぼ全ての液体を弾いてしまいます。

そのシリコンオイルが雨により微量ではあるが流れ落ち

その周囲もオイル汚染するので処理が大変です。


このシリコン膜をどのように除去するか考えた結果

超硬スクレイパーで削り落とすのが一番早かった。

超硬の正しい使い方ではありませんが、じつに効率的でした。
超硬スクレイパーの刃がピッタリ
シリコン膜を除去した後にも木材の表層にはシリコンオイルが

こびりついているので研磨紙でさらに削り落とします。
強溶剤でシリコン除去
それから強溶剤を使って脱脂処理をします。

強溶剤は人体に毒性があるのですが、影響の種類を聞いたことがあります。

直接飲む、皮膚に塗る、気体を吸い込むの3択です。

この中で最も人体に影響があるのは皮膚に塗るだそうです。

直接飲む=飲み込んだ毒物への対応はある程度人体には備わっているそうで
      後々に腎臓で分解される等を考慮してダメージ中程度

気体を吸い込む=液体ほどの濃度ではないのでダメージ中程度

皮膚に塗る=高濃度の成分が素早く皮膚下に浸透し、血流に乗り全身へ
      ダイレクトに作用するのでダメージ大になると聞きました。

なので強溶剤使用時は浸透を阻止できる手袋を着用しなければいけません。
ほぼシリコンは除去出来ました
水が木材に浸み込むのでほぼシリコンオイルは除去できたものと思います。
シリコン下で腐食が進んでいました
シリコンシーリングは問題が多い
シリコン膜下で木材腐食は進行していました。

シリコンシーリングは耐久性だけはとても高いのですが

伸縮性はそれほど高くなく簡単に断裂するので防水膜を形成することは

出来ない建築材です。
経年で釘も緩みます
R0014215
釘ゆるみの打ち直し。
水切りに接触している木部
水切りと木材が接触しているので木材下場木口から腐食しやすくなります。
隙間を作ります
これで水が切れます
これぐらいの隙間があれば表面張力の影響を受けずに

雨水を切ることが出来るので腐食進行を遅らせることが出来ます。
窓廻シーリング撤去
窓廻既存シーリング撤去、新しいシーリングは太く厚く施工します。
浸水箇所は全てシーリング防水します
飾りの木部、この隙間から木材裏側に雨水が廻り込み

経年で木材が腐食するのでシーリングで防水処理しておきます。
R0014234
木材は隙間から浸水し腐食が進むので端末処理が肝心です。
木部専用シーリング
木材専用のシーリングです。

通常の壁用シーリングよりも固く、ウッドデッキ等の床面に使用しても

耐久性を保持できるシーリングです。

 




















このページのトップヘ