グリーンペイント スタッフのブログ

仕事、趣味など、ちょっとしたことです。 以前のブログはこちら→http://green-p.biz/blog-ts

グリーンペイント寺沢です


南区澄川住宅の続きです。

まずは外壁塗装、いつものように弱溶剤系の浸透性エポキシ樹脂シーラー塗装

弱溶剤系は臭いが強いのが欠点ですが浸透性能においては水性系より優れています。

水性系塗料には水性特有の表面張力が働く影響で、どうしても弱溶剤系には敵わない

ガラスの上に水を落とした時と、同じくガラスの上に灯油等を落とした時の比較に例え

水は表面張力により丸い水滴になるが灯油はサーッとガラスになじんでしまうのと同じで

塗装面に細かい凹凸があったりすると水性系は表面張力の影響で浸透が阻害される

特に冬期間は凍結してしまうような寒冷地では、外壁基材の表層にどれだけ深く

浸透固着しているかが長い年月での劣化度合に影響を及ぼすと考えています。
シーラー塗装後の中塗り
そういう訳で弱溶剤のシーラーをなるべく使いたいのですが臭いの問題などから

使うことが難しいときもありますが性能は間違いないシーラーです。

シーラーの説明が長くなりましたが、その後の作業はいつもと同じように

色違いの中塗りを塗ってからのお客様指定の上塗り色で仕上げです。
上塗りは元の色に近く
屋根は黒色サビ止め塗装後にハイソリッドシリコン塗料による仕上げ
バルコニーはスノコを外してから塗装します
ハイソリッドシリコン塗料は一般的な屋根塗装用シリコン塗料よりも単価が高く

ハイソリッド1回の塗装で一般的シリコン2回塗りと同等の塗装膜厚を

確保できるという塗料で、高性能な分取り扱いも難しく

塗料中の固形分が多く蒸発する溶剤成分が少ないという配合から

硬化乾燥まで時間がかかり、夜露による白化や艶引きが発生しやすく

希釈をしてはいけない塗料設定の為、塗料粘度が高く塗装作業には

高い技術力が必要になります。
ハイソリッドシリコン塗装完了
「一般的シリコン塗料を2回塗ればよいのでは?」という意見も聞こえてきますが

当社でも屋根用塗料の2回塗り仕上げを行っていますが

北海道のような積雪が多く気温が低い地域では、通常の屋根劣化だけではなく

屋根に積もった雪や氷が滑り落ちる際に出来る、傷からのサビなども考えると

判断が難しく、私の経験論からは屋根塗膜へのアクシデントが発生しない地域は

間違いなく2回塗りが良く、突発的アクシデントの可能性がある地域においては

トップコート1回塗りは有効です。

トップコートを2回塗るということは、2回分の材料費と人件費が発生するわけで

屋根塗装金額は単純に1回塗りの2倍の金額になりますが

滑雪剥離や雪下ろしによる剥離→サビ発生はトップコートを2回塗っても

防ぐことは難しいことから、トップコート1回塗りの

価格を抑えた屋根塗装の説明をさせて頂いております。

1回塗りで2回塗りと同等の性能を発揮するハイソリッドシリコン塗料は

優れたランニングコストとお客様へのサービス性が高い商品なので

屋根塗装をご検討中のお客様!是非グリーンペイントの

2液混合型ハイソリッドシリコン塗装

低価格でもハイスペックな屋根塗装あります!!是非!!←2回目^^;
ハイソリッドシリコンの艶は良いですねー
澄川住宅の玄関廻りには木材が使用されていて既存の木部塗料は劣化が

進んでいる状態で、雨水や紫外線の影響によるシミが出ていたので
玄関廻り木部、シミが出来ています
研磨作業でシミを落としてから木材用の防腐防虫保護塗料(含浸タイプ)を
シミが落ちるまでがっちり研磨します
RIMG5423
当初予定していた2回塗りで仕上げたのですが、木材劣化から塗料の吸い込みが

大きく仕上がり感が悪かったので合計4回塗り仕上げを行いました。
木材防腐塗料塗装3回目
4回目塗装、厚みが出てきました
さすがに4回塗ると含浸タイプでも、なんだか塗装膜が出来ているのじゃないか?

と思えるくらいの仕上がり感になり今後の耐久性に期待できますね。

この度はグリーンペイントに工事ご依頼頂き、誠にありがとうございました!






グリーンペイント寺沢です


室内漆喰塗装の続きです。

前日に塗装したシミ止めシーラーは乾燥が重要な塗料なので

次の日にシックイ塗料1回目を塗装します。
シックイ塗装1回目
お客様が指定された色はアレスシックイ標準色の若竹色で

淡いグリーン系のきれいな色です。
色は若竹色指定で薄いグリーン色
シミ止めシーラーも白色だったこともあり、最初の黄色いヤニの色は

大分抑えられていたのでシックイ1回目塗装でほぼ下地の色は

隠すことが出来ました。

驚いたのは前日塗装したシミ止めシーラーが乾燥した後は

かなり強くタバコのヤニ臭が残っていたのですが

シックイ1回目塗装を塗り終えてからは

明らかに部屋の匂いが弱くなっている?

というよりヤニ臭がほとんどしなくなっている!
1回目塗装完了
そんな良い驚きとは裏腹に、あまりよろしくない驚き→シックイ塗料はとても乾燥が早い

「恐ろしいほどの乾燥スピード」とでも表現しましょうか^^;

次工程に取り掛かるには良い特徴なのですが

塗装していてドキドキさせられるような塗料であることを事前に説明しておきます。

期待と不安のシックイ2回目塗装を進めていきます(;^ω^)

シックイ塗料は通常塗料と逆で塗料状態の方が色が濃い

乾燥すると白っぽくなるようで、これもシックイ成分が影響しているからなのか?
シックイ2回目塗装
シックイ塗料は塗ったときの方が色が濃い?
などと色の事などを気にしていると、ナニィィッーー!?

と驚くほどの乾燥性?乾燥というより下地に水分が吸い込まれているかのような

驚異的な渇きです!砂に水がしみこむような←これは言い過ぎ^^;

とにかくシックイ1回目塗装膜がシックイ2回目塗料の水分をグイグイ吸い込むようで

大慌てで塗装することになってしまいました。
みるみるうちに水分が無くなっていく!?
前回のシックイ塗装ではトイレのみの塗装だったので壁面が小さく

それほど意識しなかったのですが、壁面が大きくなると

その恐ろしさを思い知ることとなったのでした。。。

そんなシックイ2回目塗装も無事完了し、養生をはがしてから・・・

ハッキリと感じます、臭いが消えている!タバコのヤニ臭がまるで無くなった!
施工完了
けっして関西ペイント、アレスシックイ担当者から賄賂を貰っている訳ではありません^^;

何も貰っていなくても宣伝したくなるほどの消臭効果ですよこれは!

部屋の臭い等でお困りの際にはアレスシックイ塗装を是非ご検討ください!
驚くほど匂いが消えています!
その他にも湿度調整機能や抗菌、抗ウイルス機能も備えているようなので

お部屋のリフォームにお勧めですね。





グリーンペイント寺沢です


本日は外壁塗装ではなく住宅室内塗装の施工記録をご紹介させて頂きます。
北区屯田住宅室内
基本的にグリーンペイントでは春から秋にかけては外部塗装をメインに施工していて

冬期間に内部塗装を施工させて頂いております。

丁度今回はギリギリのお申し込みで色の選定に時間がかかった経緯で

4月に内部塗装を施工させていただく形となりました。

施工させていただく部屋は、間取り6畳でタバコのヤニがひどくなったので

消臭効果を期待しての漆喰塗装をお申込みいただきました。
タバコを吸っていたそうで部屋が黄色くなっています
元々は白かったクロス壁がかなり黄色く変色している状態で

部屋全体にタバコの匂いが残っている感じです、天井フクビなどにもタバコヤニが

付いているので塗装前にしっかりヤニ落とししておきます。
天井フクビも黄色くなっています
フクビは塗装前に清掃しておきます
白くなった^^
塗料が付くといけないところはビニールで養生していくのですが

同時にクロスの破れや浮きなども補修材を充填しておきます。
クロスの隙間なども埋めておきます
室内すきま埋めと言えばボンドコーク!を一番初めに思い出してしまう・・・

大手塗装店勤務時代に先輩職人さんが

「ボンちゃん持ってきてくれ!」、「ボンちゃん持ってき~て~」と何度も何度も

言われた影響からか、どうしてもボンドコークを連想してしまいます。。。

セメダイン、かべシール^^;でしっかりと隙間や浮きを補修しておき
ボンドコーク等、これはかべシールでした
部屋全体に付着しているタバコのヤニ、このヤニ処理を間違えると大変残念な

仕上りになってしまうので注意が必要です。
ヤニ止めシーラーとアレスシックイ
タバコのヤニは水溶性で通常シーラーでは乾燥前の塗装したシーラー内に

ヤニが溶け込み?シーラー乾燥後にシーラー塗装膜表面にヤニが出てくるのです!
まずはヤニ止めシーラーを塗っていきます
そして、その上に塗った中塗りの上にもヤニが顔を出し、上塗りの上にまで

顔を出す( ゚Д゚)水性塗料を塗り続ける限り永遠にヤニが出続ける・・・

永遠かどうかは試したことが無いので確証はありませんが^^;

しつこくしつこく出続けるのは間違いありません!

なので各種ヤニ類を止めることに特化した水性シーラーを塗装します。
しっかりヤニを止めましょう
弱溶剤系のヤニ止めはとても強力なのですが匂いがきつく室内には向かないので

水性ヤニ止めシーラーを使用するのですが、このシーラーは使用方法を誤ると

ヤニが止まらないことが多々あり、塗装後の乾燥時間が短いとヤニが再発します。

ヤニ止めシーラーはしっかり乾燥させることが大切です。
ヤニ止めシーラー塗装完了




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