グリーンペイント スタッフのブログ

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グリーンペイント寺沢です


ダクト屋根は要注意!とは・・・

今回の記事にさせてもらった内容なのですが、まずは現状から
普通のダクト屋根ですが
写真のように何のへんてつもないダクト屋根でありますが

注意点として屋根中央ダクトに木製のスノコがあるということで
木製スノコが腐り気味?
木材の腐敗が進んでいる状態なので徐々に細かく砕けていく

腐った木片がダクトの中に落ちていくことになります。
スノコをよけると水が溜まっている!?
木製スノコを外してみるとダクト内に水が溜まっている!?

それも深い所では10cm位水が溜まっていて

ここ数日は雨が降っていなかったので、この水は数日間この状態にあったようで

排水口には詰まり防止の目的で金属製のザルがさかさまに設置されています。
排水口に設置されたザル
ザルを動かすと一気に水が排水口に流れ込みます。

どうやらザルの網目が細かすぎて泥やゴミが目に絡まり詰まったようで

排水口に蓋をしたような状態になってしまうようです・・・

このような物を排水口に設置する場合は定期的に確認・清掃することが必須で

平地であれば容易ですが屋根上のような高所の場合

昇降にも危険が伴うので定期確認が難しくなりがちなので

このような設置物はお勧めできません


ダクト全面にスノコを設置すると雨の流水の力を阻害して

ダクト内の小さなゴミや泥を排水口に押し流すことが出来ずに

それらが徐々に溜まっていき大きなゴミや泥の塊になっていきます。
RIMG7474
排水口のパイプは結構大きく、直径で10cm前後あるので

細かいゴミや泥であれば詰まることなく流水と共に下水まで流れて行きます

しかし大きくなってしまったゴミや泥の塊が、何かの機会に動き

排水口に入ってしまうとパイプ途中で詰まり・・・

ダクト屋根全面がプールのように水が溜まるという恐ろしいことになりますΣ(゚Д゚)


↓ この写真は別の屋根状況なのですが屋根勾配不足と不陸の影響から

屋根の一部に雨水が溜まりハゼが冠水しかけている状態です。
ハゼ高さの冠水とは
部分的ではありますがこのような状態
屋根トタンは完全防水ではなく、ハゼの立上り以上の高さ(2~3cm)で冠水すると

ジャンジャン屋根裏に漏水してしまい、その量によっては室内全域に

大量の雨漏
りが発生する事態になるのです。
グングン水が流れていきます
このような事例からもスノコは木製以外の腐敗しない材質

排水口周辺のみ設置するというのが望ましく

排水口周りには何も設置しないほうが安全です。

グリーンペイント寺沢です


北区拓北住宅の続きです。

シーリング施工は完了しているので外壁の高圧水洗浄を行います。
劣化箇所は表層が吹き飛んでいる
洗浄後には外壁劣化箇所が吹き飛んで素地が見える状態になっています。

窯業系サイディングはモルタルや木片、ガラス繊維、非金属物質等を混ぜて

形成されている物で、廃棄、又はその他の方法により集めた上記の物を

リサイクルという仕組みで圧縮形成又は高温加熱して生成します。

モルタルのみで形成すると重量が増してしまうので軽量な骨材を

配合することで、モルタルと比較して半分近くの重量にすることが出来るそうです。

しかし、木材を骨材として配合しているタイプの窯業系サイディングは

木材が水分を含み悪影響を与えるようですね。
表面の塗装膜が剥がれています
劣化箇所と釘頭も一緒に外壁用補修材で埋めていきます。
劣化箇所とあいじゃくり部を充填します
補修完了
塗り作業の前に換気口や各所に施工されているシリコンシーリングの

塗装前処理
もしておきます。
換気口廻りにはシリコンシーリング
下準備が終わったら、下塗りシーラーを塗っていきます。
シーラー下塗り塗装
透明のクリヤーシーラーですが塗装すると濡れ色になり艶も出て

養生用ビニールにも透明な塗料が沢山付着するので

観察するとわかりやすいです。
右半分がシーラー塗装済み
下塗りシーラーが乾燥したら、上塗りとの色違い中塗りを塗装します。
色違い中塗り塗装
拓北住宅は既存塗装配色も上下色違いだったので

上は淡色クリーム系色、下は濃色茶系色で仕上げます。
外壁を上下で2色仕上げ
高い撥水性
続いて屋根塗装は、屋根全面への研磨処理後

黒色サビ止めを塗装します。
屋根黒色サビ止め塗装完了
トタン端末箇所は新規に屋根専用高耐久シーリング(黒色)を施工。
端末シーリング防水
ハイソリッドシリコン塗装で仕上げます。
ハイソリッドシリコン塗装仕上げ
良く撥水していますね!
この度はグリーンペイントに工事ご依頼下さり
まことにありがとうございました!!

日輪が出た!






グリーンペイント寺沢です。


写真の機器はソーラーパネルに当たるものだろうか?

かなり初期型の太陽光発電で水をお湯にするタイプの

ものではないだろうか?と思います。
ずれているのか?
ずれてしまっているようです・・・

初見で驚いてしまいましたが、観察すると
裏側はこんな感じ
屋根上に緩衝材(木片!?)を置いてその上に設置

機器6方向からワイヤーで固定しているようです。
固定ワイヤー類が外れている
固定用のワイヤ―が外れてしまっている

正面側はフック形状の留め具が外れたのか?
ちぎれているじゃないか!
裏側を確認するとワイヤーが千切れたように切断されている!?

5~6ミリ程度のワイヤーに見えますが・・・

この重量物の固定には細すぎるんじゃあ?

U字のフックをかけるだけの固定って・・・

ワイヤーが緩んだだけで外れるんじゃない?

突っ込み所満載の設置方法だったと思えますが

このようになった原因としては→想定外の積雪荷重による固定器具の破損

というような診断になるのでしょうが。。。難しいですね^^;
ソーラーパネル下は塗装出来ないようで
ソーラーパネル設置工事が流行った初期には屋根材への固定作業で

屋根材に穴をあけて、その下にある防水シートも当然貫通させボルトを

下地に固定した後の防水処理が上手くいかず,漏水事故が多かったと聞きます。

ソーラーパネル設置面は塗装することが出来なくなる箇所も出てきて

メンテナンスが難しくなることもあり、ソーラーパネルで浮いた電気代は

パネル寿命内の合計金額とパネル設置代金のどちらが高いのか?
サビが出ています
難しい判断ですが

私の持論としては流行り物は様子を見てから~ということで!(;^ω^)
月明かりが屋根に映る

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