グリーンペイント スタッフのブログ

仕事、趣味など、ちょっとしたことです。 以前のブログはこちら→http://green-p.biz/blog-ts

グリーンペイント寺沢です


2019年12月初旬、住宅塗替え工事を施工させて頂いた

リピートのお客様から室内塗装工事の依頼を頂きました、ありがとうございます!^^
天井のみ漆喰塗装
居間天井、既存クロス張り仕上げ、お客様が喫煙されているので

かなり黄色く変色している状態です。
クロス継ぎ目が剥がれかけてます
部分的にクロスに割れが発生しています。
隙間に充填剤を入れる
養生テープに塗料が潜らないように隙間埋めの補修材を施工します。
補修材で唐突を補修します
クロス浮き箇所は、クロス浮きの内部に充填剤を入れて浮きを補修。
シミ止めシーラーを塗装
シミ止めシーラー(下塗り)を塗装します。
シミ止めシーラーは乾燥期間が重要です
タバコのヤニは強力なのでシミ止めシーラーは多めに塗布します。
シックイ上塗り
👆これはシミ止めシーラーを塗装した次の日、漆喰塗装2回目になります。

シミ止めシーラーは乾燥が十分でないとシミ止め効果が発揮されないので

前日から丸1日近くの乾燥時間を空けます。
施工完了です
シックイ特有の落ち着いた底艶が出ていて良い仕上りです。

あわせてシックイの持つ消臭効果や結露防止効果にも期待が出来ます。


この度は再度グリーンペイントに工事ご依頼頂き

まことにありがとうございました!!

寺沢です


最近アクアリウムの更新していなかったのですが

難しい局面というか・・・もともと四六時中水槽をいじるような頻度も無く

かと言って水槽が無い部屋というのも受け入れ難く。。。
かなりボウボウな状態
そんな状態で水槽をほどほどにいじる程度でそこそこの状態に保つバランス?

水草を放置するとボウボウに伸び放題で見苦しく

かと言って水草を減らすと苔や水質悪化が急激に表れるという・・・

無造作に見えるこの状態が生き物たちには良いらしく

エビが増え、貝も増え、種類の違う水草たちも自分の持ち場を作り

不可侵条約を結んでいるかのようにさえ見えてくるという。^^;
武骨な台です
そんな感じで水槽内をいじるのは気が引けているのですが

思い付きで作った自家製水槽台に着目してみました。

我ながら武骨である・・・武骨すぎる(*_*;

三段式は良いとしても、一番上の足?が飛びだしているのはさすがにマズイ

高度成長期に建築された学校などで、この先の児童増加に合わせて

増築しやすいように壁から鉄筋がむき出しになっている

児童の増加は実現しなかった現実と、あの錆びた鉄筋の虚しさ

そんなことすらをも想像させるような拡張性とは無関係の足です。。。
この水槽は100㎏近くの重さがある!
やることが無いので^^;早速この武骨な水槽台を何とかしましょう!

まずは水槽の水を抜いてしまいます。

60cmタイプの水槽は満水時には床材を入れると、なんと!

100㎏近くの重さにもなり、さらに横幅が30㎝アップした

90cm水槽では250㎏近くになることから、アパートなんかでは

床が変形したりすることもあるそうで水槽設置の意外な盲点だったりします。
半分に切断
早速解体していきます。

現在の部材を無駄にすることなく必要最小限の木材を組み合わせて

再構築していきます。
イイ感じです
出来あがり!相変わらず武骨な作りではありますが

男の水槽台!!なんていう雰囲気も悪くないかな~などと。

あと、残念ではありましたが、あの上に飛び出していた足?

あれだけは再利用することも難しく、キャンプの薪となってもらうことになりました(;^ω^)
本業の塗装^^;
ここからは本業である木材塗装です。

水性の着色剤を使って木材に色を入れます。

ダークブラウン色を選定したのですが、色が薄いと嫌なので

着色塗装は2回塗りにしてあります。
クリヤーを塗って
仕上げに水性クリヤーを塗装します。

着色はムラに気を使いますが、クリヤー塗装は比較的楽なので

好きな作業ですね。
ダークブラウン塗装完了
完成!2段式ダークブラウン水槽台

グリーンペイント寺沢です


冬期間への移行とともに暇が増えるグリーンペイントです^^;

その暇を有効活用していく!
ダイナ号の出入り口のアスファルトが!?
グリーンペイント倉庫周辺は、泥棒が定期的に巡回しているらしいという地域の為

工事用トラックダイナ号は作業が終わるたびに毎回倉庫内にしまいます。
かなりへこんでいる!
雨だれ石をも穿つと言われるようにトラックを何百回も出し入れすると

アスファルトが数cmもへこんでしまうようです。
通常品(左)と高性能品(右)
近くのホームセンターでアスファルト補修材を仕入れる。

左が安価品、右が高性能品だそうでどれくらいの性能差があるかもかねて

使い比べてみます。
転圧もしてみます
安価品は転圧をかけてもボロボロと崩れる感触があり使いづらい。

高性能品は転圧をかけるとギュっと締まる感じがして多少使いやすい?

価格は同量で高性能品が安価品の3倍位と・・・高すぎます( ゚Д゚)
雑草処理で購入したガスボンベとバーナー
なので残りは全て安価品にスイッチ!
バーナーであぶってみる
常温硬化型なのでバーナーあぶりは不要だったと思うのですが

数年前に除草目的で仕入れたガスボンベとバーナーの使用用途が無く

どうしても使いたかった(;^ω^)※炙りは必要ありません。。。
アスファルト用プライマー
一部に手を付けると残りが気になるもので

入口全面アスファルト補修を決意^^;
残りも気になって^^;
アスファルトプライマーを塗装、乳化剤と書いてあったので

かってに水性の乳白色液を想像していたが

凄く臭い灯油系?のドロドロとした茶色い液体でした。
プライマー塗布後
既存の粉っぽくなったようなアスファルトを溶かしながら浸透している感じで
表面はベタベタした状態です
乾燥することは無く、いつまでもベタベタしている所にアスファルトを

転圧していく感じです。

突然思い立ったので時間が押して完了写真を撮り忘れるという。。。


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