グリーンペイント スタッフのブログ

仕事、趣味など、ちょっとしたことです。 以前のブログはこちら→http://green-p.biz/blog-ts

2019年12月

グリーンペイント寺沢です


2019年も残りわずかとなりました。

今年も工事依頼を沢山頂くことが出来て

施工させて頂いたお客様には感謝しております!
今年1.5万円で入手した冷蔵庫
正月前に行っている大掃除、小型冷蔵庫の調子が悪くなったので

急遽調達した冷蔵庫、オークションで15000円という安価でしたが

不具合も無く頑張ってくれています。
正月飾りを入口にセット
玄関扉にも正月飾りを取り付けて
2020年が始まります
カレンダーもついに2020年!

中学生の時にみたAKIRAという映画の舞台が2020年の設定で

かなり未来の話だなーなんて感じていたのを思い出しますが

しっかり2020年は来る・・・14歳の中学生から44歳の中年になるわけで( ゚Д゚)
今年もお世話になりました
今年も大変お世話になりました。

良いお年を!!
良いお年を!

グリーンペイント寺沢です


印刷会社様、社屋塗装工事の続きです。
壁紙クロスには剥がれもあり
既存の壁紙クロス壁には剥がれが各所にあります。
パターン補修完了
補修材を使って壁紙の模様に似せて補修します。
大きなへこみもあります
台車をぶつけた跡でしょうか?大きなへこみもあります。
補修完了
軽量パテを充填してパターン形成。
中塗り作業中
中塗り作業状況
給湯室の上塗り
給湯室中塗り、ヤニは無事止まってくれました。
上塗り作業中
上塗り作業中
廊下作業状況
会社は通常通り営業している中で改修工事を行わせてもらっている状態

塗料の乾燥は早いのですが、未乾燥の状態で衣服に塗料が付くと大変なので

カラーコーンを配置して壁に触れないように区画して作業しています。
凹凸も綺麗になりました
仕上り後、凹凸も目立たなくなりました。
応接室施工前
応接室施工完了
応接室 施工対比
廊下①施工前
廊下①施工完了
廊下施工対比
給湯室施工前
給湯室施工完了
給湯室施工対比

給湯室が1番変化しましたね!^^


この度はグリーンペイントに工事ご依頼頂き

まことにありがとうございました。
仕上り面



グリーンペイント寺沢です。


今回は、何度も当店へ工事ご依頼頂いている印刷会社経営の社長様より

社屋室内の塗装工事を発注していただきました。
応接室施工前
応接室と
廊下①施工前
廊下②施工前
廊下と
給湯室施工前
給湯室、給湯室は過去に喫煙スペースとしても利用していた経緯から

タバコのヤニが凄いことになっています。
シミ止めシーラー下塗り
廊下と応接室はほとんどヤニの影響はなかったのですが

念のためシミ止めシーラーを塗装します。
給湯室シミ止めシーラー1回目
給湯室は見積もり段階からシミ止めシーラー1回塗りでは収まらないと判断しています。
シミ止めシーラー1回目塗装完了
ヤニの色が滲んでいるように見えます。
乾燥後に確認すると
シミ止めシーラー1回目乾燥後の状態
ヤニが抑え込めていない!
マクロモードで撮影してもヤニが抑えられていないのがわかります。
シミ止めシーラー2回目
1日乾燥期間を空けてシミ止めシーラーの2回目を塗装します。
2回塗ってヤニが止まった
シミ止めシーラーを2回塗ってようやくヤニが止まりました。

グリーンペイント寺沢です


2019年12月初旬、住宅塗替え工事を施工させて頂いた

リピートのお客様から室内塗装工事の依頼を頂きました、ありがとうございます!^^
天井のみ漆喰塗装
居間天井、既存クロス張り仕上げ、お客様が喫煙されているので

かなり黄色く変色している状態です。
クロス継ぎ目が剥がれかけてます
部分的にクロスに割れが発生しています。
隙間に充填剤を入れる
養生テープに塗料が潜らないように隙間埋めの補修材を施工します。
補修材で唐突を補修します
クロス浮き箇所は、クロス浮きの内部に充填剤を入れて浮きを補修。
シミ止めシーラーを塗装
シミ止めシーラー(下塗り)を塗装します。
シミ止めシーラーは乾燥期間が重要です
タバコのヤニは強力なのでシミ止めシーラーは多めに塗布します。
シックイ上塗り
👆これはシミ止めシーラーを塗装した次の日、漆喰塗装2回目になります。

シミ止めシーラーは乾燥が十分でないとシミ止め効果が発揮されないので

前日から丸1日近くの乾燥時間を空けます。
施工完了です
シックイ特有の落ち着いた底艶が出ていて良い仕上りです。

あわせてシックイの持つ消臭効果や結露防止効果にも期待が出来ます。


この度は再度グリーンペイントに工事ご依頼頂き

まことにありがとうございました!!

寺沢です


最近アクアリウムの更新していなかったのですが

難しい局面というか・・・もともと四六時中水槽をいじるような頻度も無く

かと言って水槽が無い部屋というのも受け入れ難く。。。
かなりボウボウな状態
そんな状態で水槽をほどほどにいじる程度でそこそこの状態に保つバランス?

水草を放置するとボウボウに伸び放題で見苦しく

かと言って水草を減らすと苔や水質悪化が急激に表れるという・・・

無造作に見えるこの状態が生き物たちには良いらしく

エビが増え、貝も増え、種類の違う水草たちも自分の持ち場を作り

不可侵条約を結んでいるかのようにさえ見えてくるという。^^;
武骨な台です
そんな感じで水槽内をいじるのは気が引けているのですが

思い付きで作った自家製水槽台に着目してみました。

我ながら武骨である・・・武骨すぎる(*_*;

三段式は良いとしても、一番上の足?が飛びだしているのはさすがにマズイ

高度成長期に建築された学校などで、この先の児童増加に合わせて

増築しやすいように壁から鉄筋がむき出しになっている

児童の増加は実現しなかった現実と、あの錆びた鉄筋の虚しさ

そんなことすらをも想像させるような拡張性とは無関係の足です。。。
この水槽は100㎏近くの重さがある!
やることが無いので^^;早速この武骨な水槽台を何とかしましょう!

まずは水槽の水を抜いてしまいます。

60cmタイプの水槽は満水時には床材を入れると、なんと!

100㎏近くの重さにもなり、さらに横幅が30㎝アップした

90cm水槽では250㎏近くになることから、アパートなんかでは

床が変形したりすることもあるそうで水槽設置の意外な盲点だったりします。
半分に切断
早速解体していきます。

現在の部材を無駄にすることなく必要最小限の木材を組み合わせて

再構築していきます。
イイ感じです
出来あがり!相変わらず武骨な作りではありますが

男の水槽台!!なんていう雰囲気も悪くないかな~などと。

あと、残念ではありましたが、あの上に飛び出していた足?

あれだけは再利用することも難しく、キャンプの薪となってもらうことになりました(;^ω^)
本業の塗装^^;
ここからは本業である木材塗装です。

水性の着色剤を使って木材に色を入れます。

ダークブラウン色を選定したのですが、色が薄いと嫌なので

着色塗装は2回塗りにしてあります。
クリヤーを塗って
仕上げに水性クリヤーを塗装します。

着色はムラに気を使いますが、クリヤー塗装は比較的楽なので

好きな作業ですね。
ダークブラウン塗装完了
完成!2段式ダークブラウン水槽台

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