グリーンペイント寺沢です
本日は外壁塗装ではなく住宅室内塗装の施工記録をご紹介させて頂きます。
基本的にグリーンペイントでは春から秋にかけては外部塗装をメインに施工していて
冬期間に内部塗装を施工させて頂いております。
丁度今回はギリギリのお申し込みで色の選定に時間がかかった経緯で
4月に内部塗装を施工させていただく形となりました。
施工させていただく部屋は、間取り6畳でタバコのヤニがひどくなったので
消臭効果を期待しての漆喰塗装をお申込みいただきました。
元々は白かったクロス壁がかなり黄色く変色している状態で
部屋全体にタバコの匂いが残っている感じです、天井フクビなどにもタバコヤニが
付いているので塗装前にしっかりヤニ落とししておきます。
塗料が付くといけないところはビニールで養生していくのですが
同時にクロスの破れや浮きなども補修材を充填しておきます。
室内すきま埋めと言えばボンドコーク!を一番初めに思い出してしまう・・・
大手塗装店勤務時代に先輩職人さんが
「ボンちゃん持ってきてくれ!」、「ボンちゃん持ってき~て~」と何度も何度も
言われた影響からか、どうしてもボンドコークを連想してしまいます。。。
セメダイン、かべシール^^;でしっかりと隙間や浮きを補修しておき
部屋全体に付着しているタバコのヤニ、このヤニ処理を間違えると大変残念な
仕上りになってしまうので注意が必要です。
タバコのヤニは水溶性で通常シーラーでは乾燥前の塗装したシーラー内に
ヤニが溶け込み?シーラー乾燥後にシーラー塗装膜表面にヤニが出てくるのです!
そして、その上に塗った中塗りの上にもヤニが顔を出し、上塗りの上にまで
顔を出す( ゚Д゚)水性塗料を塗り続ける限り永遠にヤニが出続ける・・・
永遠かどうかは試したことが無いので確証はありませんが^^;
しつこくしつこく出続けるのは間違いありません!
なので各種ヤニ類を止めることに特化した水性シーラーを塗装します。
弱溶剤系のヤニ止めはとても強力なのですが匂いがきつく室内には向かないので
水性ヤニ止めシーラーを使用するのですが、このシーラーは使用方法を誤ると
ヤニが止まらないことが多々あり、塗装後の乾燥時間が短いとヤニが再発します。
ヤニ止めシーラーはしっかり乾燥させることが大切です。
本日は外壁塗装ではなく住宅室内塗装の施工記録をご紹介させて頂きます。
基本的にグリーンペイントでは春から秋にかけては外部塗装をメインに施工していて
冬期間に内部塗装を施工させて頂いております。
丁度今回はギリギリのお申し込みで色の選定に時間がかかった経緯で
4月に内部塗装を施工させていただく形となりました。
施工させていただく部屋は、間取り6畳でタバコのヤニがひどくなったので
消臭効果を期待しての漆喰塗装をお申込みいただきました。
元々は白かったクロス壁がかなり黄色く変色している状態で
部屋全体にタバコの匂いが残っている感じです、天井フクビなどにもタバコヤニが
付いているので塗装前にしっかりヤニ落とししておきます。
塗料が付くといけないところはビニールで養生していくのですが
同時にクロスの破れや浮きなども補修材を充填しておきます。
室内すきま埋めと言えばボンドコーク!を一番初めに思い出してしまう・・・
大手塗装店勤務時代に先輩職人さんが
「ボンちゃん持ってきてくれ!」、「ボンちゃん持ってき~て~」と何度も何度も
言われた影響からか、どうしてもボンドコークを連想してしまいます。。。
セメダイン、かべシール^^;でしっかりと隙間や浮きを補修しておき
部屋全体に付着しているタバコのヤニ、このヤニ処理を間違えると大変残念な
仕上りになってしまうので注意が必要です。
タバコのヤニは水溶性で通常シーラーでは乾燥前の塗装したシーラー内に
ヤニが溶け込み?シーラー乾燥後にシーラー塗装膜表面にヤニが出てくるのです!
そして、その上に塗った中塗りの上にもヤニが顔を出し、上塗りの上にまで
顔を出す( ゚Д゚)水性塗料を塗り続ける限り永遠にヤニが出続ける・・・
永遠かどうかは試したことが無いので確証はありませんが^^;
しつこくしつこく出続けるのは間違いありません!
なので各種ヤニ類を止めることに特化した水性シーラーを塗装します。
弱溶剤系のヤニ止めはとても強力なのですが匂いがきつく室内には向かないので
水性ヤニ止めシーラーを使用するのですが、このシーラーは使用方法を誤ると
ヤニが止まらないことが多々あり、塗装後の乾燥時間が短いとヤニが再発します。
ヤニ止めシーラーはしっかり乾燥させることが大切です。
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