寺沢です!
雨が降ったら釣りに行く?・・・晴れた日の釣りはここの所行ってないな~
などと思いながら現地到着です!!
雨の降る秋の渓流、素敵ですね~
マイナスイオンってやつが出ているんじゃないかと思ってしまいます(笑)
落差10メートル位の滝があるので、今回はそこを起点とします。
渓流に滝とは、素晴らしいシチュエーションです
思わず滝つぼを上から確認したくなる心理が恐ろしい。。。
雨降りではありますが今回の釣行は正午近くだったので
ヒグマの出没率は多少下がっているのではないかと←自己暗示^^;
早速のヒット!20cmオーバーの良型です!
渓流の魚は、ほんとうに綺麗な魚体をしています。
キャッチ&リリースが叫ばれるようになってどれ位経ったのでしょうか?
ユーチューブの動画を見ていても、川魚に至ってはヒットした魚はほとんど
リリースしている所を「バイバーイ」「また遊んでねー」というセリフ付きで
動画アップしている様に見えます。
きっと漁獲資源の問題からリリースする方向に向かっているのかと思いますが
実際に釣りをしていると、ちょっとした不手際で針の呑み込みが発生します。
※エサ釣りは呑み込みやすくルアーは呑み込みが起きにくい。
当たりが出た瞬間に引き上げると針がかからなかったり
逆に少しでもタイミングが遅くなると針を飲み込んでしまうこともあり
魚の口廻りよりも内部に針がかかった場合は取り外し作業中に
死んでしまうことが多く、それも苦しみながらの様相になるので
針呑み込みの場合、私は生き締めを行うようにしています。
リリースに至っては極力行うようにしていますが、これにも諸説あり
魚が大型になり魚体が重くなるほど、釣り針が口廻りに掛かった状態で
引き廻されると顎の変形による摂食障害で死亡したり
釣り上げられた恐怖感と警戒心からエサを食べなくなり痩せて死んでしまうことも
リリースした魚が生き延びる確率というものもあるようで考えさせられます。。。
生き締めでは一瞬の痛みだけで済むので魚への配慮でおこなっています。
この生き締めをするようになってから、スーパーで売られている肉も魚も
パックされてきれいな食品になっているけれど
ちょっと前まで生き物として存在していたんだよな・・・などと思うようになりました。
釣り後に美味しく食べさせて頂くことで食べ物への感謝が強くなった気がします。
なので、生き締めした魚は必ず美味しく食べさせて頂くことで供養!^^
しかし、毎度のニジマス塩焼きばかりではワンパターンなので
今回は違った調理方法にしてみたいと
目立たないのですがニジマスにも鱗があり、まずは鱗取りから
バターで香り付けした油でしっかり火を通します。
その間にバターを多目に溶かし、レモン果汁と香草で
焦がしバターソースを作ります。
完成!ニジマスのムニエル!
塩焼きよりも美味しい、清流のニジマスは絶品ですね。
きっと釣り上げられたニジマスも喜んでくれていると思います^^
雨が降ったら釣りに行く?・・・晴れた日の釣りはここの所行ってないな~
などと思いながら現地到着です!!
雨の降る秋の渓流、素敵ですね~
マイナスイオンってやつが出ているんじゃないかと思ってしまいます(笑)
落差10メートル位の滝があるので、今回はそこを起点とします。
渓流に滝とは、素晴らしいシチュエーションです
思わず滝つぼを上から確認したくなる心理が恐ろしい。。。
雨降りではありますが今回の釣行は正午近くだったので
ヒグマの出没率は多少下がっているのではないかと←自己暗示^^;
早速のヒット!20cmオーバーの良型です!
渓流の魚は、ほんとうに綺麗な魚体をしています。
キャッチ&リリースが叫ばれるようになってどれ位経ったのでしょうか?
ユーチューブの動画を見ていても、川魚に至ってはヒットした魚はほとんど
リリースしている所を「バイバーイ」「また遊んでねー」というセリフ付きで
動画アップしている様に見えます。
きっと漁獲資源の問題からリリースする方向に向かっているのかと思いますが
実際に釣りをしていると、ちょっとした不手際で針の呑み込みが発生します。
※エサ釣りは呑み込みやすくルアーは呑み込みが起きにくい。
当たりが出た瞬間に引き上げると針がかからなかったり
逆に少しでもタイミングが遅くなると針を飲み込んでしまうこともあり
魚の口廻りよりも内部に針がかかった場合は取り外し作業中に
死んでしまうことが多く、それも苦しみながらの様相になるので
針呑み込みの場合、私は生き締めを行うようにしています。
リリースに至っては極力行うようにしていますが、これにも諸説あり
魚が大型になり魚体が重くなるほど、釣り針が口廻りに掛かった状態で
引き廻されると顎の変形による摂食障害で死亡したり
釣り上げられた恐怖感と警戒心からエサを食べなくなり痩せて死んでしまうことも
リリースした魚が生き延びる確率というものもあるようで考えさせられます。。。
生き締めでは一瞬の痛みだけで済むので魚への配慮でおこなっています。
この生き締めをするようになってから、スーパーで売られている肉も魚も
パックされてきれいな食品になっているけれど
ちょっと前まで生き物として存在していたんだよな・・・などと思うようになりました。
釣り後に美味しく食べさせて頂くことで食べ物への感謝が強くなった気がします。
なので、生き締めした魚は必ず美味しく食べさせて頂くことで供養!^^
しかし、毎度のニジマス塩焼きばかりではワンパターンなので
今回は違った調理方法にしてみたいと
目立たないのですがニジマスにも鱗があり、まずは鱗取りから
バターで香り付けした油でしっかり火を通します。
その間にバターを多目に溶かし、レモン果汁と香草で
焦がしバターソースを作ります。
完成!ニジマスのムニエル!
塩焼きよりも美味しい、清流のニジマスは絶品ですね。
きっと釣り上げられたニジマスも喜んでくれていると思います^^
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