寺沢です
最近アクアリウムの更新していなかったのですが
難しい局面というか・・・もともと四六時中水槽をいじるような頻度も無く
かと言って水槽が無い部屋というのも受け入れ難く。。。
そんな状態で水槽をほどほどにいじる程度でそこそこの状態に保つバランス?
水草を放置するとボウボウに伸び放題で見苦しく
かと言って水草を減らすと苔や水質悪化が急激に表れるという・・・
無造作に見えるこの状態が生き物たちには良いらしく
エビが増え、貝も増え、種類の違う水草たちも自分の持ち場を作り
不可侵条約を結んでいるかのようにさえ見えてくるという。^^;
そんな感じで水槽内をいじるのは気が引けているのですが
思い付きで作った自家製水槽台に着目してみました。
我ながら武骨である・・・武骨すぎる(*_*;
三段式は良いとしても、一番上の足?が飛びだしているのはさすがにマズイ
高度成長期に建築された学校などで、この先の児童増加に合わせて
増築しやすいように壁から鉄筋がむき出しになっている
児童の増加は実現しなかった現実と、あの錆びた鉄筋の虚しさ
そんなことすらをも想像させるような拡張性とは無関係の足です。。。
やることが無いので^^;早速この武骨な水槽台を何とかしましょう!
まずは水槽の水を抜いてしまいます。
60cmタイプの水槽は満水時には床材を入れると、なんと!
100㎏近くの重さにもなり、さらに横幅が30㎝アップした
90cm水槽では250㎏近くになることから、アパートなんかでは
床が変形したりすることもあるそうで水槽設置の意外な盲点だったりします。
早速解体していきます。
現在の部材を無駄にすることなく必要最小限の木材を組み合わせて
再構築していきます。
出来あがり!相変わらず武骨な作りではありますが
男の水槽台!!なんていう雰囲気も悪くないかな~などと。
あと、残念ではありましたが、あの上に飛び出していた足?
あれだけは再利用することも難しく、キャンプの薪となってもらうことになりました(;^ω^)
ここからは本業である木材塗装です。
水性の着色剤を使って木材に色を入れます。
ダークブラウン色を選定したのですが、色が薄いと嫌なので
着色塗装は2回塗りにしてあります。
仕上げに水性クリヤーを塗装します。
着色はムラに気を使いますが、クリヤー塗装は比較的楽なので
好きな作業ですね。
完成!2段式ダークブラウン水槽台
最近アクアリウムの更新していなかったのですが
難しい局面というか・・・もともと四六時中水槽をいじるような頻度も無く
かと言って水槽が無い部屋というのも受け入れ難く。。。
そんな状態で水槽をほどほどにいじる程度でそこそこの状態に保つバランス?
水草を放置するとボウボウに伸び放題で見苦しく
かと言って水草を減らすと苔や水質悪化が急激に表れるという・・・
無造作に見えるこの状態が生き物たちには良いらしく
エビが増え、貝も増え、種類の違う水草たちも自分の持ち場を作り
不可侵条約を結んでいるかのようにさえ見えてくるという。^^;
そんな感じで水槽内をいじるのは気が引けているのですが
思い付きで作った自家製水槽台に着目してみました。
我ながら武骨である・・・武骨すぎる(*_*;
三段式は良いとしても、一番上の足?が飛びだしているのはさすがにマズイ
高度成長期に建築された学校などで、この先の児童増加に合わせて
増築しやすいように壁から鉄筋がむき出しになっている
児童の増加は実現しなかった現実と、あの錆びた鉄筋の虚しさ
そんなことすらをも想像させるような拡張性とは無関係の足です。。。
やることが無いので^^;早速この武骨な水槽台を何とかしましょう!
まずは水槽の水を抜いてしまいます。
60cmタイプの水槽は満水時には床材を入れると、なんと!
100㎏近くの重さにもなり、さらに横幅が30㎝アップした
90cm水槽では250㎏近くになることから、アパートなんかでは
床が変形したりすることもあるそうで水槽設置の意外な盲点だったりします。
早速解体していきます。
現在の部材を無駄にすることなく必要最小限の木材を組み合わせて
再構築していきます。
出来あがり!相変わらず武骨な作りではありますが
男の水槽台!!なんていう雰囲気も悪くないかな~などと。
あと、残念ではありましたが、あの上に飛び出していた足?
あれだけは再利用することも難しく、キャンプの薪となってもらうことになりました(;^ω^)
ここからは本業である木材塗装です。
水性の着色剤を使って木材に色を入れます。
ダークブラウン色を選定したのですが、色が薄いと嫌なので
着色塗装は2回塗りにしてあります。
仕上げに水性クリヤーを塗装します。
着色はムラに気を使いますが、クリヤー塗装は比較的楽なので
好きな作業ですね。
完成!2段式ダークブラウン水槽台
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