グリーンペイント寺沢です

密着していない既存塗膜は吹き飛びました
木の表面は荒れてしまいます
防水性の無くなった既存塗装膜と表層の腐食した木材に高圧水を当てると

写真のように、まだ強度が残っている木材以外はほとんど吹飛んでしまいます。

もちろん強度が無くなった既存塗膜と木材表層を残したままその上に

塗装すると多くの障害が発生するので除去は必須です。
白色でタッチアップ
まず、このボロボロになった個所に色違いでオリンピックステインマキシマムを

塗装していきます。
既存塗膜が無くなった所に塗ります
こんな感じになります。
乾燥すると毛羽が固まるので
塗料が乾燥すると毛羽が固まるので
研磨紙でフラットに削ります
毛羽が取れました
サンドペーパーで研磨すると毛羽は無くなります。
割れや凹み、欠損を木部用シーリングで補修
木材のひび割れや凹みビス穴等に木材補修用のシーリング材を充填します。
アボガド色で中塗り
中塗り、この色はアボガドという色でインパクトのある色ですが

私的に好きな色です。
再度目立つ隙間等を補修
中塗り後に再度劣化個所の補修を行います。
2F部分の足場を解体してから回転窓を塗装します
一通り塗装が進んだところで回天窓の塗装用に2F部分の足場を解体します。
足場を解体しないと塗り残しが出ます
足場に干渉することなく窓を最大限に開閉すると前回塗装の塗り残しが

出てきます。

外部に発注する足場仮設ではこのような解体を注文するのは難しく

かつ高額な足場仮設費用になりがちです。

自社足場仮設の強みはこのようなシチュエーションでも発揮します。
上塗り
上塗り塗装、塗膜の厚みが増して木目がさらに埋まります。
心配な木口もしっかり防水出来ました
一番心配している木材木口もしっかり木目が埋まっています。
端末からの浸水を防ぐことが出来ます
樹脂サイディングとの端末シーリングで防水性が大きく向上しています。
木目に塗料が入り込み防水できる塗膜が出来上がりました
接写すると浸水しやすい木目が埋まり防水機能が回復しています。
オリンピックステインマキシマム
垂直面は25年、水平面は10年の耐久性
今回使用したオリンピックステインマキシマム。

デッキ水平面で10年、フェンスサイディング垂直面は25年の耐久性とあります。

単純な耐候性能だけでいけば可能なのかもしれませんが日本のような高湿、

更に北海道札幌の積雪湿潤等の不利な環境が重なってくるとここまでは

いかないかもしれませんが、それでもこの塗料は木材塗りつぶしタイプの

塗料の中では一番信用している塗料です。

木部用ソリッドタイプ(塗りつぶし)の塗料は含浸型木部保護塗料と違って

剥離というリスクが付きまとい出来ることなら使用したくないと敬遠していましたが

オリンピックステインは油性タイプの頃から塗料の粘っこさには感心していました。


塗膜が薄いゴムシートのように少しでもはがれるとぺりぺりと

連なって剥がれるような特徴はいけない木部用ソリッド塗料です。

粘っこい塗料という表現は、木目に油性クレヨンをぐりぐりと

塗り込むイメージとでもいいましょうか、

木目に力を入れて塗り込んだクレヨンを剥がす術がないように

そのような密着の仕方をするのがオリンピックステインの特徴です。。。

結論として、下地処理⇒高圧水洗浄により脆弱化した表層の全てを除去した

木材に強力にこびり付くので非常に信用性が高いということになります。
施工完了です
木材の腐食対策に気を使いました
良い配色を選定されたと思います^^
緑と茶色の組み合わせ、外壁色ともバランスが良く配色センス

素晴らしいです!

この度はグリーンペイントに工事ご依頼いただき

誠にありがとうございました!!