グリーンペイント スタッフのブログ

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カテゴリ : 2017年 住宅塗装

グリーンペイント寺沢です


東区北35条AP作業の続きです。

前回ゴム状パッキンの下地処理と、一部シーリング打替えまで終わっていたので

下塗りシーラーはいつものクリヤー色で塗装。
下塗りシーラー塗装
シーラー乾燥後の中塗りは上塗り近似色で塗装。
中塗り
上塗りはお客様から指定されている色で塗装したのですが、北35条APの外装

サイディングはハッキリしたタイル模様になっていて、単色塗りつぶしにするには

もったいないパターンで、タイル模様2色塗りを行うことになっています。

なので上塗りは、タイル模様の凹部目地色を壁全面に塗っていきます。
上塗り
上塗りが終わってから、今度はタイル凸部にあたる面を塗装していきます。

短毛と呼ばれる、毛の短いローラーで凸部だけ塗り凹部は塗らないようにしていく

ローラーを斜め方向に動かすと、凸部を塗りやすかったりと

多少のコツが必要な作業になります。
2色、色分け塗装
ローラー作業は比較的簡単ですが、刷毛や筆を使ってローラーで

塗ることが出来ない箇所を描く作業は、かなりの技術を必要とします。
こんな感じに仕上がりました
北35条APの外壁サイディングは、目地が深く落ちているので

2色色分けがしやすいサイディングパターンでした。
色分けしやすい外壁パターン
塗装作業が一通り終わり、足場解体作業を始めてみると気が付いたこととして

一足足場(ビケ)は2人位で比較的緩やかなペースで作業するのに向いている

一足足場の構造上、どうしてもそうなってしまうもののようで
足場解体
いつも使用している枠組み足場は、4人位の人数が揃うとかなりのハイペースで

作業を進めることが出来ることから、グリーンペイントでのメイン足場は

枠組み足場の方が有効だということをあらためて知ることが出来ました。
夕日に照らされて
この度はグリーンペイントに工事ご依頼、誠にありがとうございました!^^

RIMG4373


グリーンペイント寺沢です

上野幌住宅の作業と並行して、東区北35条近郊アパートの工事が始まりました。
東区北35条近郊AP
北35条近郊とは・・・大通りから西は北40条まで、東はな・なんと!北51条まで

北51条とは・・・きっと他県の方が聞いたら、札幌はどんだけ~大きいんだよッ!

と思うかどうかはわかりませんが(;^ω^)

当ブログでお客様邸住所が特定されると、ご迷惑をおかけするので

地名をひとくくりで、屯田住宅などと表記しているのですが

北~条シリーズは指定範囲が狭くなってしまうので表記に悩みます。。。

なので北35条近郊アパートと曖昧に表記させて頂きました。
※ちなみに南は37条まである、北海道でっかいど~札幌もでっかいど~^^
一足足場(ビケ)に積み替え
北35APは建物向かって右面の、敷地幅が狭いのとアパートという性質上

駐車場が正面側に隣接していることから、足場幅は狭いほうが良いので

建物全面を一側足場(ビケ足場)で足場仮設することになりました。
足場材搬入
グリーンペイントではビケ足場のみで足場仮設することはまれで

実際に作業を始めると、ビケ足場は自由度が高くほとんどの障害物を難なく

かわしながら作業を進めることが出来る【足場経験のない人でも短期間で

仮設技術を習得できる】との売り込み文句の意味が理解できます。

敷地が狭く、障害物の多い建物ではビケ足場が最適で

建物高さがあり建物一辺が長くなる大型住宅になると枠組み足場の方が

足場強度があり、全ての枠が2足ということから安定感が高いと感じます。
一足足場(ビケ)で仮設
北35条APは、外装のジョイント部にゴム状のパッキンが入っており

シーリングの代わりを担う役目で、劣化もなく交換等の必要は無い状態でしたが

このゴム状パッキンには、ゴム系製品特有の可塑剤が滲み出すブリード現象が

発生していて、その油状のブリードにゴミや汚れが絡んでいる状態なので
ゴムパッキンのブリードに汚れが付着している
溶剤でゴミ落としと共に脱脂処理も行ったうえでブリード防止用のプライマーを
ゴム状パッキンの汚れ落とし
汚れ落としと脱脂処理後
塗り、塗装完成後にブリードが再発しないように予防します。
ブリード防止用プライマー塗布
また、北35APでは外壁目地は全てゴム状パッキン、窓枠も両サイドはパッキン

なのですが、窓上と下のみがシーリング施工されてあり、シーリングは劣化が

進行していたので、撤去後に打替えを行いました。
窓の上場と下場のみシーリング打替え
目地部位にゴム状パッキンを使用している例は大手ハウスメーカー施工の

住宅などで目にすることがありますが、ゴム状パッキンが劣化して交換が

必要になったときなどには塗装店やリフォーム店などでは入手しずらく

必然的に施工したハウスメーカーにリフォーム依頼するしか方法が無い

ケースも見られます。

窓上、下のみシーリング施工ということは、より浸水の可能性が高い個所には

シーリングを使用したほうが安全性が高いということなのか?

それとも横方向にはゴム状パッキンを適用できない構造なのか?

統一出来ない性質があるというのは考えさせられます。

【シンプルなものほど安定性が高い】ということだけは間違いなさそうです。
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グリーンペイント寺沢です


厚別区上野幌住宅の続きです。

外壁塗装はシーラーまで終わっていたので、引き続き中塗り作業。
中塗りは淡色で
上塗りは淡色系なので中塗りは白に近い色で塗装します。

中塗り塗装が硬化後に、お客様からの指定色で上塗りを塗装し

外壁塗装は完了です。
上塗り塗装
外壁作業と並行して屋根パラペット塗装も進めていきます。

前回も書かせてもらいましたが、セキスイハイム住宅は屋根がシート防水に

なっていて、塗装工事によるメンテナンスは行えないのですが

シート防水とパラペット屋根の繋ぎ目にあたる部位は、シーリングで防水

されていて、確認すると既存シーリングが所々断裂しています。
パラペットとシート防水に隙間が出来ている
パラペット塗装前に防水取り合い箇所のシーリングを撤去→打替え

屋根に施工されている既存シーリングがボロボロに劣化してしているのを

よく見かけますが、屋根は外壁と比較しても非常に過酷な環境と言えます。
屋根用シーリングを充填
垂直面と水平面にかかる負荷は全然違うようで水平面にかかる

太陽光の紫外線や熱線、雨、積雪による湿潤や低温、等々

人間の体では数日でボロボロになってしまうのではないでしょうか?

そのような過酷な水平面の屋根、そこに熱収縮率の違う材質が隣り合わせ・・・

シーリングにかかる負荷は相当なものになるので

屋根には耐久性を強化した屋根専用シーリングを使用します。
ハイソリッド屋根用シリコン塗装
シーリング施工後に塗装コーティングがシーリング上に乗るので

さらに耐久性を発揮してくれると思います。

全ての塗装が終わり、窓のクリーニングを行って施工完了です。
最後に窓をクリーニング
この度はグリーンペイントに工事ご依頼頂き、誠にありがとうございました!
塗装完了です!


グリーンペイント寺沢です


北区新琴似住宅は、足場解体してから玄関階段床の塗装防水を仕上げ

その他、各所も仕上げていく予定。
足場解体後に残りの塗装
気になっていた外壁下地の粗さもリシン吹き付け仕上げで十分な塗装膜厚を

確保出来、仕上がり外観は凹凸もなくリシン特有の完全艶消し仕上げが映えます。
屋根上塗り完了
屋根の上塗り塗装後、数日空けて屋根塗装の乾燥硬化後に

積雪によるダクト内凍結を防ぐ目的で、既存の木製スノコから樹脂製の

ダクトカバーに変更して取付けを行いました。
ダクトカバー取付け
ダクトカバーにはダクト幅に合わせてサイズが数種類あり、ダクト幅を計測して

適合ダクトカバーを発注したのに、意外と緩くてガタガタする?

気になるので、サイズを一つ落とすとピッタリサイズだったりと

行って戻っての作業もありましたが、無事全作業が完了しました。
もう片方の屋根にもダクトカバー取付け
この度はグリーンペイントに工事ご依頼頂き、誠ににありがとうございました!


新琴似住宅と並行する形で作業を進めていた、厚別区上野幌住宅

上野幌住宅はセキスイハイムの施工住宅で、屋根はシート防水

その周りには塩ビ鋼板製のパラペット屋根があります。
パラペット屋根
塩ビ鋼板は鋼板の上に塩化ビニルシートを貼りつけている建材で

耐候性は高いのですが、キズなどつくとシートと鋼板の間に水が入り

その中でサビが進行すると重度のサビに発展し、鋼板に穴が空くほどのサビに

つながることもあるので定期的に点検を行う必要があります。
塩ビ鋼板塗装、酷い場合はこんな感じに剥がれる
また、表層の塩化ビニルシートは塗料との相性が良くなく、密着不良を起こして

剥がれたり、シート内の可塑剤の影響で塗装膜表面にブリードにじみを

発生させたりするので、塩ビ鋼板にも密着し、ブリードを止めることが出来る

下塗りプライマーを塗ることが必須となります。
塩ビ鋼板塗装に剥離が発生している
上野幌住宅のパラペット屋根既存塗装は、密着不良と考えられる剥離が

発生しているので、剥離塗膜を研磨、浮き塗膜除去後にプライマーを塗装
塩ビ鋼板にも密着性の良いプライマーを塗装
外壁は養生作業を終え、下塗りシーラー塗装まで進めました。
外壁シーラー塗装







グリーンペイント寺沢です


北区新琴似住宅の続きです。

外壁下地処理に思ったよりも時間がかかり、ようやく塗装作業を始められます。

まず初めにシーラー塗装、新琴似住宅の外壁下地モルタルは経年劣化で
シラー塗装
シーラーを塗るとひび割れ補修跡がくっきり出ますね
全体的に表層が弱くなっている様に見受けられていたので

浸透固着作用のあるシーラーで表層状態を良くしてから

外壁凹凸補修、ヘアークラック埋め作用のあるフィラー塗装。
下塗りシーラー後のフィラー塗装
フィラー塗装は厚みが着くので十分に乾燥させてから中塗り

中塗り完了後はいよいよリシン吹き付け作業にかかります。
中塗り塗装は刷毛、ローラー塗りで
新琴似住宅は既存塗装膜を剥離しているので外壁表層が荒れて見える。

予算をふんだんに使う場合は外壁剥離後→高圧水洗浄→モルタル全面しごきと

行えると表層のあらも目立たなく出来るのですが、モルタル全面しごきは

コストがかかりすぎるので、お客様と協議の上で剥離後は亀裂部位のみ補修

その他のモルタル素地面は塗装により、あらを目立たなくする方法で、とのご依頼に

シーラー塗装→フィラー塗装→中塗り→リシン吹き付け、と塗装材料ながら

十分な塗装膜厚を確保できる作業内容を選定しました。
仕上げはリシン吹き付け
通常の場合はフィラー塗装で凹凸や素地の粗さなどは隠すことが出来ます。

リシンは骨材として珪砂とゴムチップを混ぜたものが入っており

通常の上塗り塗料と比べて数倍~十数倍の厚みを付けることが出来る塗料です。

リシン吹き付けでは塗料の跳ね返りも多いので服装は厳重に養生しておかないと

1回のリシン吹き付けで使い捨てになってしまいます^^;
厳重装備していないと吹付けはメチャメチャ汚れます^^;
リシン吹き付けが終わると、玄関入口の階段床防水にも着手します。

前回、前々回とリフォームの度に階段床の防水工事をしてきたそうですが

現状はその防水膜がバラバラと剥がれており、骨組み鉄骨の腐食を

促進させているような状態です。

既存の防水膜を剥離剤で撤去後に鉄骨部位と床モルタル部位の取り合い箇所を

全てシーリングで水が浸水しないよう施工してから塗装防水を行います。
階段床防水作業、端末シーリング
下地モルタルの割れ、凹凸をポリマーセメントで補修してから

塗装防水用プライマーを塗っていきます、この塗装防水材施工で最も重要なのは

下塗りプライマー塗装、と言っても過言ではないくらい重要な作業です。
階段床、防水シーラー塗装
垂直面と比べて水平面になる床面、さらに歩行することで強い負荷がかかる

ので簡易的な施工では高い確率で剥離するので強力な接着力を持つ

専用プライマー塗布が必須となります。

下地を十分に乾燥させてからプライマーを塗り、乾燥後に

防水基材の1回目→防水基材の2回目と塗り、防水基材の厚みを増していきます。
階段床、防水基材1回目
階段床、防水基材2回目完了
その他の作業としては屋根の下地処理とサビ止め全面塗装まで行い

10月中旬の作業はここまでとなります。
屋根サビ止め塗装完了

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