グリーンペイント スタッフのブログ

仕事、趣味など、ちょっとしたことです。 以前のブログはこちら→http://green-p.biz/blog-ts

グリーンペイント寺沢です。


4月下旬は手稲前田住宅と並行して北区屯田アパートを施工させて頂きました。
北区屯田AP
屯田アパートは何度もグリーンペイントに工事ご依頼してくださっている

オーナー様所有のアパートになります。

いつも当店に工事ご依頼して頂き誠にありがとうございます!
足場仮設完了
去年施工したアパート2棟とほとんど同じ形状なので足場仮設は

とてもスムーズに施工出来ました。
高圧洗浄作業
高圧洗浄作業です。

外壁劣化の程度はそれほどひどくなく、去年施工したAPのほうが

洗浄水圧で外壁表層がボロボロになりました。浴室換気口廻りがボロボロです
浴室換気口廻りがボロボロになっていました。
浴室排気の漏れが原因です
間違いなく浴室の湿度を含んだ排気が、ダクト管と換気口の間で

排気漏れをおこしているのが原因と考えられます。

これはよくある事例なのですが、毎回不思議に思います。

なぜ他の換気口には発生しないのか?

施工した職人が複数人いたのか?それとも同一人物が気まぐれで

気密用のシーリングをしたり、しなかったりするものなのか?

きっと私は生きている間に、この事象に対する決定的な証拠に

遭遇することは出来ないでしょう。。。|д゚)
他社施工の屋根
屯田APは屋根のみ不動産会社を経由して、別の塗装店が施工してあったのですが

他の会社の施工をとやかく言うのは気が引けますが

社名も何も知らないので、きっとだれも傷つく人はいないという前提で。(^^;

同業の仕事はやはり興味がわくもので、足場最上段からは屋根が丸見えで

しっかり見てしまうものです。
カスレが多い
とにかくカスレが多い、目見えているのか?というレベルでカスレが多い。
同じく
カスレだらけでした。

カスレた箇所を観察すると、下地処理研磨跡はナシ

下塗りのサビ止め塗装もナシ。

オーナー様はこの塗装工事にいったいいくらのコストを捻出したのだろうか?




続く。。。










グリーンペイント寺沢です。


手稲区前田住宅の続きです。
下塗りエポキシ樹脂微弾性フィラー塗装
前回塗装では下塗りには弱溶剤系のエポキシ樹脂シーラーを塗装しましたが、

謎のひび割れが発生する可能性が高いサイディング板だとわかっているので

今回はひび割れ抑止効果のあるエポキシ樹脂微弾性フィラーを塗装しました。

積雪寒冷地域はその他の地域と比べてシビアな環境で、窯業系サイディング場合

接着性、浸透固着性等が少しでも優れているほうが有利です。

なので塗装膜厚はあるが、上記性能に劣る微弾性フィラーを窯業系下塗りに

選択することは少ないのですが、今回安心して使用できる理由は

前回当店が塗替え施工しており、今回の高圧洗浄作業で密着不良が全く

無かったことからエポキシ微弾性フィラーを施工することができました。
上塗り塗装
中塗り後の上塗りです。
凸部塗装
元の色に戻す感じで凸部を塗装します。

この凸部のみ塗装するのが中塗り、上塗りを塗装するのと同等か

それ以上の時間が掛かります。
アルミ水切りも塗装します
前回は塗装していなかったのですが、アルミ水切りも色が薄くなってきているので

今回は塗装して綺麗にします。

密着プライマーを下塗りしています。
基礎下塗りシーラー塗装
追加工事として基礎も塗装することになったので

下塗りシーラーを塗装しました。
カスケードガレージ研磨後のサビ止め
カスケードガレージも屋根と同様に劣化が少ないので

最小限のタッチアップサビ止め塗装で十分対応できます。
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いつもグリーンペイントに工事ご依頼いただき感謝しております

ありがとうございました!!










グリーンペイント寺沢です。


4月中旬は手稲区前田住宅と並行して、職長斉藤氏が担当する

手稲区前田住宅を施工させて頂きました。
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同じ手稲区で前田と被っていますが、当ブログではその様な呼称で

表現しているので、このようなこともあるわけです。m(__)m

前田住宅は当店の広告を見て工事依頼されたお客様になります。
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職長斉藤氏が担当することになったので写真はここまでになります。


この度はグリーンペイントに工事ご依頼いただき

誠にありがとうございました!!








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