2019年01月
高圧水洗浄機のメンテナンス
グリーンペイント寺沢です
除雪作業の合間を縫い着々と整備類を進めていきます。
塗替え工事には絶対必要な高圧水洗浄機
去年春にオイル交換したので約8カ月くらい経過した状態です。
車等に比べて毎日使用するものでもないので
それほど劣化も進まないのでは?とも思いますが
外から確認できるポンプオイルがそこそこ汚いです・・・
エンジンオイルの方もガソリンエンジンにしては汚れている様に見える。
オイルドレンを外すと・・・
こ・これは・・きたない・・・^^;
ガソリンエンジンでこの黒さ、月に2~3回使用
1回当たり長くて5~6時間程度、それが8カ月でここまで汚れるとは
このタイプの小型4サイクルエンジンは車のような大型エンジンとは
なにかシステム的なものが違うのかもしれないな~なんて
物思いにふけりながら作業を続けます。(;^ω^)
続いてポンプオイルの交換、高圧水洗浄機のポンプ循環オイルは
ガソリンエンジンオイル指定になっているのでエンジン、ポンプが
一種類の同じオイルで済むので楽ですね。
こちらはそれほど汚れていない、ポンプ機械の潤滑だけなので
当然と言えば当然でもありますが
ここで要チェックッ!!これは非常に危ない状態です
なにが危ないのか?それは・・・←ここが一番熱を入れて説明したかったΣ(゚Д゚)
オイル注入孔が上向きにあり、その周りにゴミ達が待ち構えている
雑に扱うとゴミがポンプ機械部に混入し、硬いゴミの場合故障を起こしかねない
シチュエーションです、神経質にかつ的確にこのゴミ達を除去します。^^;
ゴミを一粒たりとも落とすまいッ、なんて集中していると・・・
手術を生業とするお医者さんはどれくらい神経を集中させることに
労力を注いでいるのか?考えただけでも恐ろしい。。。程度が違いすぎますが^^;
新しく入れるオイルは値段の安めな汎用品オイルで十分です。
一部の高性能マシンを除いてたいていの場合は
値段の高い高級オイルを2回交換するよりも、安い汎用オイルを3回交換したほうが
機械寿命は延びるようで、マメなメンテナンスが一番です。
すっかり綺麗なオイルになりました、この満足感、達成感はやめられません。^^
除雪作業の合間を縫い着々と整備類を進めていきます。
塗替え工事には絶対必要な高圧水洗浄機
去年春にオイル交換したので約8カ月くらい経過した状態です。
車等に比べて毎日使用するものでもないので
それほど劣化も進まないのでは?とも思いますが
外から確認できるポンプオイルがそこそこ汚いです・・・
エンジンオイルの方もガソリンエンジンにしては汚れている様に見える。
オイルドレンを外すと・・・
こ・これは・・きたない・・・^^;
ガソリンエンジンでこの黒さ、月に2~3回使用
1回当たり長くて5~6時間程度、それが8カ月でここまで汚れるとは
このタイプの小型4サイクルエンジンは車のような大型エンジンとは
なにかシステム的なものが違うのかもしれないな~なんて
物思いにふけりながら作業を続けます。(;^ω^)
続いてポンプオイルの交換、高圧水洗浄機のポンプ循環オイルは
ガソリンエンジンオイル指定になっているのでエンジン、ポンプが
一種類の同じオイルで済むので楽ですね。
こちらはそれほど汚れていない、ポンプ機械の潤滑だけなので
当然と言えば当然でもありますが
ここで要チェックッ!!これは非常に危ない状態です
なにが危ないのか?それは・・・←ここが一番熱を入れて説明したかったΣ(゚Д゚)
オイル注入孔が上向きにあり、その周りにゴミ達が待ち構えている
雑に扱うとゴミがポンプ機械部に混入し、硬いゴミの場合故障を起こしかねない
シチュエーションです、神経質にかつ的確にこのゴミ達を除去します。^^;
ゴミを一粒たりとも落とすまいッ、なんて集中していると・・・
手術を生業とするお医者さんはどれくらい神経を集中させることに
労力を注いでいるのか?考えただけでも恐ろしい。。。程度が違いすぎますが^^;
新しく入れるオイルは値段の安めな汎用品オイルで十分です。
一部の高性能マシンを除いてたいていの場合は
値段の高い高級オイルを2回交換するよりも、安い汎用オイルを3回交換したほうが
機械寿命は延びるようで、マメなメンテナンスが一番です。
すっかり綺麗なオイルになりました、この満足感、達成感はやめられません。^^
窓用エアコンを自作で取付け
グリーンペイント寺沢です。
冬は除雪や室内の塗装をさせて頂きながら
夏よりもゆっくりな時間を感じます^^
時間はあるので細々といろんなアイデアを練る。
気が早いのですが夏の暑さを忘れかけている冬こそ
暑さ対策をしておきたい・・・暇なもんで^^;
寸法を取りササっと解体します。
使用工具はこれ!マキタマルチツール!!
ディスクグラインダーなどと違い小刻みな振動で刃先を動かすので
硬いものに当てたときなどでも工具が暴れてしまうことも無く
怪我のリスクが小さく細部の加工がしやすく、私の大好きな切断工具です。
ブレードの種類を変えると窯業系サイディングから木材、金属
塩ビパイプ等、多種にわたり対応できるのも嬉しいところです・・・が
いかんせん刃先が40㎜位しかないので切断に時間がかかるのが
欠点ではありますが、この安心感には代えられません^^
自宅で使わなくなった窓用のエアコンを取り付けます。
窓用エアコンなので室外機も無く冷房能力は低いはずですが
自宅で使用していた際は意外にも十分な力を発揮してくれて
30分位運転していると真夏の南西面8畳の部屋を
20℃前後に保つことが出来る優れものでした。
窓の隙間から冷媒の熱を排出する仕組みなので
倉庫内2F上部へ向けての熱排出になるので条件は悪くなりますが
自然換気よりは快適な夏を約束してくれるはずです!^^
冬は除雪や室内の塗装をさせて頂きながら
夏よりもゆっくりな時間を感じます^^
時間はあるので細々といろんなアイデアを練る。
気が早いのですが夏の暑さを忘れかけている冬こそ
暑さ対策をしておきたい・・・暇なもんで^^;
寸法を取りササっと解体します。
使用工具はこれ!マキタマルチツール!!
ディスクグラインダーなどと違い小刻みな振動で刃先を動かすので
硬いものに当てたときなどでも工具が暴れてしまうことも無く
怪我のリスクが小さく細部の加工がしやすく、私の大好きな切断工具です。
ブレードの種類を変えると窯業系サイディングから木材、金属
塩ビパイプ等、多種にわたり対応できるのも嬉しいところです・・・が
いかんせん刃先が40㎜位しかないので切断に時間がかかるのが
欠点ではありますが、この安心感には代えられません^^
自宅で使わなくなった窓用のエアコンを取り付けます。
窓用エアコンなので室外機も無く冷房能力は低いはずですが
自宅で使用していた際は意外にも十分な力を発揮してくれて
30分位運転していると真夏の南西面8畳の部屋を
20℃前後に保つことが出来る優れものでした。
窓の隙間から冷媒の熱を排出する仕組みなので
倉庫内2F上部へ向けての熱排出になるので条件は悪くなりますが
自然換気よりは快適な夏を約束してくれるはずです!^^
刷毛入れの掃除
グリーンペイント寺沢です
正月も開けですがまだまだ雪も積もっていないので
この時期は忙しいオンシーズンに使い込んだ道具の手入れをしています。
極寒の倉庫ですが、まずは塗装工には欠かせない刷毛入れの手入れから。
刷毛付けシンナーの色からも汚れているのが分かります。
刷毛を取り出し、シンナーを出していくと・・・
かな~り底に溜まっています、去年は忙しくて刷毛入れの掃除が出来なかった。。。
言い訳はいいわけないので、早速掃除に当たります^^;
刷毛を出して強溶剤で洗浄していくと
使い込まれた刷毛が出てきました
刷毛の両サイドが減る形になっています。
グリーンペイントの刷毛入れは3つあり、この刷毛入れは共用の刷毛入れで
私的にはこの両サイド減りは好ましくなり減り方で
刷毛の毛は均等に減らしていくものと考えているのですが
トタン屋根のハゼ塗りなどでは平面ではないので、このような減り方も致し方ないと
これは目地刷毛なのですが左に比べて右は毛の根元から太く膨らんでいます。
2液混合型塗料を使う機会が多いと、塗料によっては作業中にも
硬化が進行してしまい徐々にこのような姿になってしまうこともあります。
このような目地刷毛は狭いところに毛先を入れにくくなるので
ふくらみを除去します。
カッターで膨らんだ部分をカットすると元の形状に近づきますが
毛の量は減ってしまうのでカット手入れは1回行うのが限度になります。
刷毛の汚れと、毛の手入れを行った後は刷毛漬け用のシンナーを
入れるのですが、シンナーだけを入れておくと不思議なことに問題が起きます。
シンナーのみの刷毛漬けは、数週間経過すると刷毛の毛にブツブツした?・・・
いや、ボロボロした?・・・ボキャブラリーの少なさは否めませんが
とにかく刷毛に不純物がまとわりつき、使い物にならなくなってしまうので
私は車のエンジンオイルを混合させます。
私は見習いj時代に先輩職人からエンジンオイルを入れる方法を
教えてもらったので使っていますが、その他にはボイル油を入れたり
各社まちまちといったところです。
混合比率のオイルが少なかったりするとシンナーだけの時と
同じような症状になるので経験と勘で混合します。
すっかり綺麗な刷毛入れになりました!
春からの塗装に向けて着々と準備中です!!
正月も開けですがまだまだ雪も積もっていないので
この時期は忙しいオンシーズンに使い込んだ道具の手入れをしています。
極寒の倉庫ですが、まずは塗装工には欠かせない刷毛入れの手入れから。
刷毛付けシンナーの色からも汚れているのが分かります。
刷毛を取り出し、シンナーを出していくと・・・
かな~り底に溜まっています、去年は忙しくて刷毛入れの掃除が出来なかった。。。
言い訳はいいわけないので、早速掃除に当たります^^;
刷毛を出して強溶剤で洗浄していくと
使い込まれた刷毛が出てきました
刷毛の両サイドが減る形になっています。
グリーンペイントの刷毛入れは3つあり、この刷毛入れは共用の刷毛入れで
私的にはこの両サイド減りは好ましくなり減り方で
刷毛の毛は均等に減らしていくものと考えているのですが
トタン屋根のハゼ塗りなどでは平面ではないので、このような減り方も致し方ないと
これは目地刷毛なのですが左に比べて右は毛の根元から太く膨らんでいます。
2液混合型塗料を使う機会が多いと、塗料によっては作業中にも
硬化が進行してしまい徐々にこのような姿になってしまうこともあります。
このような目地刷毛は狭いところに毛先を入れにくくなるので
ふくらみを除去します。
カッターで膨らんだ部分をカットすると元の形状に近づきますが
毛の量は減ってしまうのでカット手入れは1回行うのが限度になります。
刷毛の汚れと、毛の手入れを行った後は刷毛漬け用のシンナーを
入れるのですが、シンナーだけを入れておくと不思議なことに問題が起きます。
シンナーのみの刷毛漬けは、数週間経過すると刷毛の毛にブツブツした?・・・
いや、ボロボロした?・・・ボキャブラリーの少なさは否めませんが
とにかく刷毛に不純物がまとわりつき、使い物にならなくなってしまうので
私は車のエンジンオイルを混合させます。
私は見習いj時代に先輩職人からエンジンオイルを入れる方法を
教えてもらったので使っていますが、その他にはボイル油を入れたり
各社まちまちといったところです。
混合比率のオイルが少なかったりするとシンナーだけの時と
同じような症状になるので経験と勘で混合します。
すっかり綺麗な刷毛入れになりました!
春からの塗装に向けて着々と準備中です!!
屋根の雪下ろしもやってます
こんにちは
スタッフNです
地球温暖化という言葉を耳にしてから久しいですが、北海道の冬は寒いですね!
事務作業中はモコモコのスリッパを履きます。それに、ついついお茶を飲みすぎますね
秋は天気が変わりやすく予定通りに行かないこともあり、忙しいです。
そんな中、自宅の散水栓の元栓を締めることを忘れて慌てます
今年も凍りかけました・・・
グリーンペイントでは屋根の雪下ろしも請け負っております。
物置や車庫屋根の雪も一緒に下ろしますよ
屋根から落ちた雪を一か所にまとめる、玄関前に道を作る、
など、お気軽にお問い合わせください。
そして今日も雪下ろしに向かいますよー
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お問い合わせ フリーダイヤル 0120-897-901