2020年01月
倉庫耐震補強(自作簡易型)資材搬入
グリーンペイント寺沢です
2018年9月、北海道を襲った地震は記憶に新しい・・・
あの時、グリーンペイントの倉庫も被害を受けていました。
建物向かって左面の壁が大きく外側に飛び出した?
あの地震の後、こんな感じで壁を元に戻したのですが。。。
ブロック基礎の上に乗っているだけの構造上、今現在再度ずれている状態です。
次に大きな地震が来たら・・・きっと倒壊するでしょう、自信があります|д゚)
今年は雪が少なく除雪の仕事が少ない。。。
中国でおかしな病気が流行っているということで
室内塗装も敬遠されることでしょう。。。
暗~くなっていても仕方ありません
どうせ暇なら有意義に時間を活用しましょう(^o^)/
前々からやりたかった耐震補強工事(簡易型)
かなりの時間と労力を必要とする工事になると予想されるので
手を出しにくかったのですが丁度良い空き時間です。
耐震補強として使用するのは木材、加工が簡単で安価であることから選定。
倉庫メイン柱の補強用として12フィート(約3.6m)2×4材
流通量の多い木材らしく12フィートまでは安価で販売されている
しかし12フィート以上になると流通量が減り一気に単価が跳ね上がるようです。
メイン柱の間に補強用として使われている垂木(45㎜×45㎜)には
もう1本垂木を重ねて補強する予定です。
1回目の搬入で2×4材12フィート200本、1800㎜垂木200本を搬入します。
垂木や2×4材のサイズから、メイン使用ビスは75㎜サイズを選定。
ビス自体の価格は安い物なので価格的に気にはなりませんが
あまりビスを長くすると打ち込みに時間がかかるかなと
今まで打ったことのないような本数を打ち込む事となるので
ここら辺が妥当かなと判断しました。
75㎜ビス×400本入り/箱が20箱用意
柱木材の繋ぎ合わせ箇所に補強材として用いられるかすがい
「子はかすがい」なんて言いますが、確かにそんな形をしていますね^^;
かすがいはどれくらい使用するか全然見当がつかないので
100個入りの箱を2個用意。
どんな工事になるか未知ですが、楽しみです!
便器の交換をやってみました
本日は我が家の古い便器を交換します!・・・
いきなり便器を交換しますとはおかしな話ですよね^^;
冬は暇なもので、何かブログのネタにでも~なんて考えていると
便器古いんで交換しようと思い立った次第です(^^♪
極端に古くは見えませんが20年以上は経過しているので
交換しても良いぐらいの便器でもあるのは確かです。
私は工事を手掛ける職人として生計を立てていますが
全ての事でいえるのではないかと思うのですが、多少の知識があれば
何とかなるものと、多少の知識ではどうにもならないもの
大抵はこの2通りのどちらかに当てはまるのではないかと思います。
その法則?から便器交換は多少の知識で何とかなる工事と判断しました。
設備工事の職人さんからしかられそうですが、便器交換でググってみても
多分何とかなる、という結論に行きつきます。
製品があり、それを取り付ける工事は比較的対応しやすく
長年の職歴の間に獲得した感覚を多用する作業は難しい。
私の経験上では、左官工事の外壁一面をモルタルを使ってフラットにならしていく作業
恐ろしいほどに感覚を使う作業ではないかと、勝手に思い込んでいます。^^;
そんな前振り説明の間にもどんどん便器交換工事は進みます。
せっかく便器を交換するのであれば、古びた床材も交換したい
床貼り本職でなくても施工できそうな便利なものが
ホームセンターに売っていますね!
ペンキ屋の性でしょうか?本来の床材貼り付けでは使用しない
端末シーリングを施工してしまいます。
床材の施工が完了したので便器の取付位置をセッティングします。
新しく購入した便器には、あらかたの部品が梱包されていたのですが
床に空いている排水口と新しい便器の継ぎ目に当たる箇所に
取り付けるジョイント部品がセットになっていないので
慌ててホームセンターに購入しに行きました。
👆写真の排水口に取り付けてある白いスペーサーのようなやつです。。。
その部品が無いと取付が出来ない構造だったのですが
本業の人たちは、あのスペーサー?を大量に持ち合わせているのか?
なぜ?便器メーカーは一緒にその部品を梱包しないのか?
なぜだ?・・・なんて考えているうちに便器(下部)の取付が完了しました。
給水タンクに当たる便器(上部)も難なく取付け
ウォシュレットも取り付けます。
施工完了!
最近の便器は水の使用量が旧型に比べてはるかに少ない!などと宣伝しているので
実際の使用量が楽しみです(^^
サクラマス及びアメマス釣り
本日は釣りに来ています!
最近海釣りは良いイメージが無かったので敬遠していたのですが
知り合いに誘われ久々の海釣りに来ました。
寒々しい苫小牧近郊の砂浜。
けっこう人は来ているみたいです。
今日のターゲットはアメマス及びサクラマス。
サクラマスは時期的に厳しいとのことだったのでアメマスメイン。
アメマスは川に住むイワナが海に降りたもので
体長は60cm以上にもなるそうで強烈なあたりを楽しめるそうです。
アメマスはエサで釣るのは難しく、ジグやミノーという
鉄を魚の形に形成し着色したものを魚に見立て
エサ、及び縄張りに入った小魚とアメマスに認識させて
ジグに付けられた針に引っ掛け、釣り上げるという流れです。
海でのマス釣りは、魚がどこにいるのかわかりづらいため
浜辺を歩きポイントを変えて何度いや何百回!?もキャストし続ける
過酷な釣りです( ゚Д゚)
当然、そんなに沢山釣れる魚ではないので辛抱や忍耐、あきらめない心が
必要になります。。。
朝から合計で8時間くらい粘りましたが釣果無し・・・
廻りでも一本もあがっていなかったので回遊していなかった可能性が高い。
とても寒いが、景色は綺麗でした。
テールランプをLEDに交換
今年は雪が少ない年ですが、さすがに年が明けてからは多少雪が降っています。
スクラム号のテールランプが切れた。
スクラム号のテールランプはかれこれ3回ぐらい球切れを起こしている。
ダブル球というちょっと特殊な電球を使っているらしく
前回球切れ時はガソリンスタンドで交換してもらったのですが
知識の浅い人が交換を担当してダブル球ではなく通常球を使用して
再度交換に出向かなくならなくなった経験から
今回は交換頻度の少ないLED球に交換します。
ぱっぱと取り外して球を取り出してみると
球が切れているようには見えませんが電気が付かないことは確かです( ゚Д゚)
テクノロジーの進化を感じますね!
良い感じです。
前より多少明かりが強くなったような気がします。
あまり明るいと後続車に迷惑がかかりますが、そこまで明るいわけではありません。
今度は球切れしませんように。。。