グリーンペイント スタッフのブログ

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2022年05月

グリーンペイント寺沢です

5月上旬は東区北40条付近住宅と並行して

北区新琴似住宅を施工させて頂きました。
北区新琴似住宅
新琴似住宅は当社ホームページから施工ブログをお読みくださり

工事ご依頼くださった新規のお客様になります。
足場仮設完了
とても詳しくブログを読んでくれて、うれしかったです!

ありがとうございます!
軒天井の塗膜剥がれ
かなり剥がれています
既存の軒天井の状態なのですが、塗膜剥離が全体に発生しています。
高圧洗浄作業
高圧水洗浄作業、外壁、軒天井、破風板、各所剥がれました。
軒天井各所剥がれました
ほとんど既存塗膜が残っていない
軒天井基材もボロボロに剥がれるほどの劣化です。

2Fの垂直に立ち上がった軒天井は風向きにより雨水が直撃するので

既存塗装のように軒天井専用塗料では塗料性能が低すぎます。
木製破風板も同様です
放置しておくと腐敗が進みます
木製破風板は既存塗装膜の防水性が低下、あるいは無い状態で

塗膜を貫通して降雨のたびに木材に浸水していた状態です。

その結果塗膜下で木材の腐敗が進み、高圧水の水圧で表層の腐敗した

木材が吹き飛びました。
破風板が割れています
屋根上に積もった雪荷重の影響か破風板が割れている箇所もあります。
ビスで固定します
ロングビスで数か所止めてからシーリングで端部防水します。
破風板、軒天井の取り合いに大きな隙間
軒天井と破風板の取り合いには大きな隙間が空いています。

垂直箇所なので雨水が侵入する可能性が高く、数十年のあいだ

浸水が繰り返されたのではないかと思います。

このような隙間もシーリングを使用し、防水していきます。
屋根トタンの収まりが変です
屋根トタンの取り合い箇所の納め方がおかしい。

お客様に確認したところ、前まで裏に住んでいた大工さん?に

屋根板金工事を依頼したとの事でした。
屋根トタンに大きな隙間がある
このような取り付け方は写真のようにシーリングが断裂すると必ず

漏水に繋がるので、この納めの上に水切りを取付けて

2段のシーリング防水にする必要があります。
トタン内部にも充填しておきます
今回の工事では建物の築年数、今後の建物自体の耐久年数等を考慮に入れて

新規水切りトタンの取り付けは行わない方向で施主様と打合せを行いました。

そのような経緯から、断裂箇所はトタンを一時的にめくり、その隙間に

シーリング材を充填し、表層シーリングと合わせて防水性を高める

工法にしてあります。
通気不良軒天を改善します
新琴似住宅の軒天井塗膜の剥がれは経年劣化以外にも理由があり

軒天井にほとんど有孔ボードが使用されていないことから

屋根裏の熱気と湿気を放出することが出来ず、塗装膜剥離が発生しています。
有孔ボードを取付けます
新規軒天井の取り合いはシーリングを使用
平ボードを数か所取り外し、有孔ボードに交換します。

新しく取り付けた有効ボードの取り合い箇所はシーリングで対応します。

これにより屋根裏の換気が改善されて、建物の通気健全化と

軒天井塗装膜剥離の予防が期待できます。
反対側の軒天井は破風板とフラット?
反対側の軒天井はさらに問題が多く、前回のリフォーム工事で

大工さんに軒天井板をコンパネ板に交換してもらったとの話を伺っております。
これでは雨水が軒天井に流れ込みます
軒天井と破風板の下部がフラットになっています。

このような状態では破風板が水を切ることが出来ず、軒天井側に

雨水が流れ込み劣化が加速してしまいます。

どうして軒天井板のレベルをこの位置にしたのかは不明です。
破風の下側を延長します
幅を4cmにカットした塗装コンパネを破風板下部に取り付けます。

こうすることにより破風板が雨水を切ることが出来て

軒天井の劣化を防止できます。
こちらは穴あけで通気確保
こちら側の軒天井は全てコンパネになっているので、有孔ボードに

交換することが難しく、コストが高くなることから

コンパネ板にドリルで穴をあけることで通気確保します。
煙突に大きな亀裂が発生しています
屋根上に大きく飛び出している煙突の劣化が進行し

下屋下の煙突部位に大きなひび割れと欠損が発生しています。

屋根上煙突部のモルタルが劣化し、そこから浸水した

雨水によりここまで劣化が進行した物と思われます。
樹脂モルタルで補修します
樹脂モルタルでひび割れ欠損を補修し、元の形に成型します。


続く























グリーンペイント寺沢です

5月上旬は東区北40条付近住宅を施工させて頂きました。
東区北40条付近住宅
北40条付近住宅は当店の広告を見て工事依頼いただいた

新規のお客様になります。
足場仮設完了
新築から数えて今回が初の住宅メンテナンスになります。

初回メンテナンスは責任重大と思っております。
既存シーリングはボロボロに
外壁はガルバリウム鋼板なのでまだ塗装は必要ありません。

今回はシーリング打ち換え、屋根塗装、駐車場鉄骨塗装となります。
とても細いシーリングです
既存シーリングは細く、薄く施工されてボロボロに劣化しています。

シーリングの耐久性は厚みと幅が重要です。
ガルバリウム外壁のシーリング
R0015256
去年施工したガルバリウム外壁のシーリングと比較して

今回は凹凸幅が広いのでとても楽に感じます。
シーリング施工完了
R0015287
R0015288
シーリング施工後に降雨があり若干シーリング上にゴミが乗っていますm(__)m
鉄骨も塗装
駐車場の鉄骨はサビが広がっています。

さび落とし後に黒色錆止めでタッチアップ錆止め塗装。
サビ発生個所は黒色錆止め
タッチアップ錆止めの後に全面さび止め
次に赤錆色錆止めを鉄骨全面に塗装します。

錆止めは2回塗るとサビの再発を防ぐことが出来ます。
ガルバリウムトタンに雪止め
屋根もガルバリウム鋼板を使用しているのですが、雪止めは通常の

スチール製です。

異種の金属が接触しているとガルバリウムでも、もらい錆が発生します。
異種金属によるサビ
雪止めはサビが進行していたので撤去しました。
サビをしっかり落とします
サビ発生個所は念入りにサビを落とします。
密着プライマーを塗装
ガルバリウムに密着することが出来るプライマーを塗布。
錆の酷い所にタッチアップ錆止め
サビ発生個所にサビ止め塗装タッチアップ
新しく雪止めを取付ける
新規の雪止めを取付けます。

写真は昨日の作業と今日の作業で前後したことでおかしな構成になっていますm(__)m

雪止め取り付け後に雪止め金具にも錆止め塗装してあります。
トタン端末のシーリング
トタン端末シーリング。
トタン端部のハゼに隙間がありました
トタン端部のハゼ立ち上がりに隙間が空いていたのでシーリング充填します。

この部位は板金工の技術力が低いと隙間が出来るので注意が必要です。
屋根ハイソリッドシリコン塗装仕上げ
ハイソリッドシリコン塗料で仕上げました。

ガルバリウム鋼板への塗装は塗装膜剥離のリスクが高くなり

ガルバリウムの影響から既存塗装が剥がれているケースは何回も見ていますが

グリーンペイント施工のガルバリウム塗装では過去10年位の経過年数で

剥離した施工物件は1件もないので確実な塗装をお約束します。
施工完了
施工完了、駐車場鉄骨は既存は真っ赤でしたが、原色系の顔料は

耐久性に劣ることを説明し、屋根用のハイソリッドシリコンで

赤系のマルーン色で仕上げることにしました。

耐久性のことを考えると間違いなくこちらのほうが良い選択になります。

この度はグリーンペイントに工事ご依頼いただき

誠にありがとうございました!























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