グリーンペイント寺沢です。
7月下旬は清田区真栄住宅を施工させて頂きました。

真栄住宅は3年前に屋根塗装を施工させて頂いたお客様からの
ご紹介で工事ご依頼いただいたお客様になります。
誠にありがとうございます!

足場仮設完了です。

真栄住宅は新築から数えて外壁は未塗装、屋根は1回塗装しているようです。
前回の屋根塗装から何年経過しているか確認できませんでしたが
かなりのサビが発生していてメンテナンス周期をオーバーして
いることは確実です。

サビが進行しているのでディスクグラインダーを使用します。

横張トタンはトタンかみ合わせ箇所に水やゴミか溜まりやすく
日陰ではその水分により苔類が隙間に発生します。
その様な状態で塗装するとすぐに剥がれたり、経年でサビの深度が増し
最終的にかみ合わせ箇所に穴が開くほどのサビになってしまいます。

時間はかかりますが横張トタンの研磨はしっかり行わなければなりません。

真栄住宅の周りには三角屋根が多く、塗り替えによる艶は残っているのに
ここまでサビが進行することもあり、原因はトタンかみ合わせ部位の
研磨不足、サビ止め塗装を奥まで塗装してあるか?等々
このような状態になったという結果を確認したうえで、更に同じ塗装店に
塗替え依頼し続けると最終的に屋根の張替えが必要になるでしょう。。。|д゚)
※「いつも頼んでいる塗装屋さんだから」という業者選択方法はリスクが高くなります。

外壁は一度も塗替えしていないので塗膜表層は分厚いチョーキング層で
覆われています。

光の加減で見えにくくなっていますが、右が洗浄前で左が洗浄後です。
上の写真のほうがはっきり見えますね。(^^;

これまたとても見ずらい構図ですみません。m(__)m
真栄住宅はデザイン性を重視した構造で、きっと北関東以南を主体に
展開しているハウスメーカーが施工したのではないか?と疑う構造が多く
積雪という課題に対して場当たり的な対応が見られ、このダクトも
とても不自然な形で取り付けられていて、どうやって記録しようか?
などと思案しているうちにこのような構図になってしまったのかもしれません・・・
言い訳はいいわけありません(-_-)
続く。。。
7月下旬は清田区真栄住宅を施工させて頂きました。

真栄住宅は3年前に屋根塗装を施工させて頂いたお客様からの
ご紹介で工事ご依頼いただいたお客様になります。
誠にありがとうございます!

足場仮設完了です。

真栄住宅は新築から数えて外壁は未塗装、屋根は1回塗装しているようです。
前回の屋根塗装から何年経過しているか確認できませんでしたが
かなりのサビが発生していてメンテナンス周期をオーバーして
いることは確実です。

サビが進行しているのでディスクグラインダーを使用します。

横張トタンはトタンかみ合わせ箇所に水やゴミか溜まりやすく
日陰ではその水分により苔類が隙間に発生します。
その様な状態で塗装するとすぐに剥がれたり、経年でサビの深度が増し
最終的にかみ合わせ箇所に穴が開くほどのサビになってしまいます。

時間はかかりますが横張トタンの研磨はしっかり行わなければなりません。

真栄住宅の周りには三角屋根が多く、塗り替えによる艶は残っているのに
ここまでサビが進行することもあり、原因はトタンかみ合わせ部位の
研磨不足、サビ止め塗装を奥まで塗装してあるか?等々
このような状態になったという結果を確認したうえで、更に同じ塗装店に
塗替え依頼し続けると最終的に屋根の張替えが必要になるでしょう。。。|д゚)
※「いつも頼んでいる塗装屋さんだから」という業者選択方法はリスクが高くなります。

外壁は一度も塗替えしていないので塗膜表層は分厚いチョーキング層で
覆われています。

光の加減で見えにくくなっていますが、右が洗浄前で左が洗浄後です。
上の写真のほうがはっきり見えますね。(^^;

これまたとても見ずらい構図ですみません。m(__)m
真栄住宅はデザイン性を重視した構造で、きっと北関東以南を主体に
展開しているハウスメーカーが施工したのではないか?と疑う構造が多く
積雪という課題に対して場当たり的な対応が見られ、このダクトも
とても不自然な形で取り付けられていて、どうやって記録しようか?
などと思案しているうちにこのような構図になってしまったのかもしれません・・・
言い訳はいいわけありません(-_-)
続く。。。