グリーンペイント スタッフのブログ

仕事、趣味など、ちょっとしたことです。 以前のブログはこちら→http://green-p.biz/blog-ts

2025年07月

グリーンペイント寺沢です。


7月下旬は北区屯田住宅を施工させていただきました。
IMG_4204
屯田住宅の施主様は、2011年8月と2020年4月に当店で屋根塗装を

施工させていただいたリピートのお客様になります。

いつも当店に工事ご依頼頂き誠にありがとうございます!
IMG_4221
屯田住宅は築年数から見て新築時はモルタル壁で、その後にスチールサイディングを

施工してあるのではないかと思います。

この年代のスチールサイディングでは、シーリングにシリコンシーリングが

使われていることが多いのですが、珍しくシリコン以外のシーリングが施工されて

あります。

所々ゴミやほこりがこびりついたようになっているので、ブリードした状態です。
IMG_4222
シーリングプライマーです。
IMG_4225
スチールサイディングは構造上、シーリングに厚みが取れないことが多いのですが

既存と比較して倍以上の幅を持たせることで耐久性を保持させます。
IMG_4226
煙突はモルタルにスチールサイディングをかぶせてあるのですが、天場と

煙突内部はモルタルがそのままで、かなり劣化が進行しています。
IMG_4227
煙突が極端に劣化する要因は、水が溜まる個所がある場合です。

↑のような状態では、雨のたびに凹んだところに長時間水が溜まっていたと思います。
IMG_4228
IMG_4229
水が溜まらないよう、中央部から外側にかけて傾斜をつけてポリマーセメントで

形成します。
IMG_4231
スチールサイディング特有のサビが発生しています。

これは直接雨がかからない個所に発生するサビです。
IMG_4232
このサビは脆く凹凸状になっているので、確実に除去しなければいけません。

除去が不十分だと、数年後にサビが再発します。


続く。。。








































グリーンペイント寺沢です。


7月下旬は東苗穂住宅の続きになります。
IMG_4198
下塗りシーラー塗装後の中塗りです。
IMG_4197
高圧洗浄で粉化した基材が吹き飛んだ釘頭を中心に、欠損補修と

サイディング重ね合わせ隙間のあいじゃくり補修を行います。
IMG_4203
上塗り塗装です。

上塗りはラジカル制御型の艶消し撥水シリコン塗装仕上げです。
IMG_4202
ガルバリウム外壁は、下塗りプライマー塗装⇒さび発生個所をサビ止めタッチアップ塗装

⇒中塗り⇒上塗りという流れです。
IMG_4193
屋根下塗り黒色さび止め塗装完了。
IMG_4199
トタン端末シーリング防水。
IMG_4208
屋根ハイソリッドシリコン1回塗り塗装仕上げです。

トップコート1回塗りで2回塗りと同等の塗膜厚が付き、金額は1回塗りの

料金なのでとてもコストパフォーンマンスが高い塗装です!
IMG_4214
アルミ水切りの下塗り密着プライマー塗装です。

いきなり上塗りを塗るとアルミなので剥がれます。
IMG_4213
ベランダ縁側のポリマーセメント防水です。

縁側コンクリートは、表層に仕上げモルタルが施工してあり、そのモルタルは

早い段階から劣化が進行します。

基材のコンクリートも劣化しますが進行は遅く、先にモルタル層がボロボロに

剥がれ始めます。

そのような状態になる前に防水を施工しておくと、長く安心して

バルコニー縁側を使うことが出来ます。
IMG_4215
施工後の窓ガラスクリーニングです。


IMG_4217
IMG_4219
IMG_4220
IMG_4216
IMG_4218

この度はグリーンペイントに工事ご依頼頂き

誠にありがとうございました!!

グリーンペイント寺沢です。


7月中旬は西区山の手住宅の続きになります。
IMG_4107
下塗りのエポキシ微弾性フィラー塗装です。

外壁のひび割れ等はほとんどなく、この厚塗り型の下塗りのみで対応可能です。
IMG_4115
外壁中塗りです。

上塗りと色を変えています。
IMG_4120
仕上げはフッ素塗料でシリコン塗料に比べると透けやすく、かつ3部艶

艶消し材の影響でさらに透けやすくなっているので慎重に塗装します。
IMG_4085
既存屋根塗装はシルバー色仕上げでした。

シルバー塗料は経年劣化で粉化しやすく、塗り替え塗装との密着性に悪影響が

出ることがあるので念入りに下地処理を進めます。
IMG_4111
今回はモスグリーン色に変更なので、黒色のさび止め塗料を下塗りします。
IMG_4112
トタン端部のシーリング防水です。

屋根平場のトタン端部はすべて防水処理します。
IMG_4143
屋根は上塗り1回仕上げのハイソリッドシリコン塗装です。
IMG_4116
カーポート天井の下塗りシーラー塗装です。
IMG_4117
仕上げ塗装です。
IMG_4137
既存玄関扉。
IMG_4139
研磨処理で既存塗膜をはがします。
IMG_4141
木材防腐保護塗料の1回目です。
IMG_4142
2回目塗装です。
IMG_4151
通常は2回塗り仕上げなのですが、オリーブ色という緑系なので色が薄くなり

物足りない感じなので3回目塗装しました。
IMG_4150
木材専用塗料には含侵型と造膜型の2種類があり、耐久性の優れた造膜型

施工後の安定性に優れた含侵型、耐久性では造膜型に及びませんが

やはり、絶対といっていいほど剥がれないというメリットは大きい

塗膜の剥がれはすべてを台無しにしてしまいます。
IMG_4158
IMG_4153
IMG_4157
IMG_4152

この度はグリーンペイントに工事ご依頼いただき

誠にありがとうございました!!








グリーンペイント寺沢です。


7月中旬は東苗穂住宅を施工させていただきました。
IMG_4159
東苗穂住宅の施主様は、当店で施工させて頂いたお客様からの紹介で

工事ご依頼いただいた新規のお客様になります。

当店を選んでいただき誠にありがとうございます!
IMG_4160
既存シーリングは劣化が進行していたので撤去します。

見積書のシーリング撤去という項目は、上の写真のような状態でも撤去であり

カッターをVの字に入れて表層を取るだけの簡易的な施工も同じ

撤去となってしまいます。
IMG_4163
グリーンペイントのシーリング撤去は、分厚い部分を切り取ってから写真のような

薄く残った部位までを取り除き、既存シーリング撤去作業としています。
IMG_4161
この撤去作業は労力、作業コストが多く発生する作業であり、どこまで撤去するか?

その選択は施工店の利益率を大きく変えてしまう作業でもあります。

ザックリ撤去するだけであれば撤去作業手間を削減し、さらに打ち込みシーリングの

使用量も削減し、さらにさらに廃棄物処理費まで削減できるという

削減3点セットを使うと利益率マシマシにできるのです・・・

勿論その作業には弊害もあり、残した薄皮既存シーリングとサイディングの接合部

から断裂隙間が、施工後数年で発生するというリスク付きになります。

なので、見積り記載の作業項目はどこまで手間をかけるのか?

そのチェックがとても重要です!
IMG_4168
撤去後はシーリングプライマーを塗ります。
IMG_4169
シーリング新設作業。
IMG_4180
IMG_4181
小さな気泡のようなものがあるタイプの窯業系サイディングは、気泡廻りの劣化が

進行しやすく、浸水による基材の中性化によって脆く粉化していることが多い。

そのような状態まで劣化が進行した基材は、塗料密着性に悪影響を与えるので

高圧洗浄作業で確実に除去する必要があります。
IMG_4186
下塗りシーラー塗装後です。

粉化基材を取り除いた後に、浸透固着作用の強い下塗り材を塗装します。

このような作業を行うと、施工後12~14年くらい確実に外壁基材を

保護することが出来ます。
IMG_4184
入口廻りのガルバリウム外壁です。

耐久性の高いガルバリウム鋼板ですが、雨水のかからない個所などには

錆が発生してしまいます。
IMG_4185
ガルバリウムは通常塗料と密着性の相性が悪いので、実績のある金属プライマー

を下塗りし塗膜剥離を防ぎます。
IMG_4171
東苗穂住宅は今回が初めての屋根塗装になります。

築年数から、既存の塗装膜は経年劣化によりほとんど粉化しているので

軽い下地処理では、2回目、3回目の屋根塗装後にメリメリと剝がれだす

限界膜厚による塗膜剥離の原因となるので、既存塗膜を除去するように

下地処理しておきます。
IMG_4189
当社の経験から、劣化が進行した屋根塗膜はこれくらいの下地処理を行うことで

塗装後の剥離を防ぐことが出来ます。
IMG_4190
全部はがしてしまえば?というご意見もあると思いますが、80%まではがすと

10の労力で済むのに対して、100%まではがすと50の労力が発生する!?

ということが現実には沢山あり、このような作業も同様に施工者自身のこだわり等で

100%まで目指すと、数倍のコストが発生するが剥離防止効果はほとんど

変わらないという、オーバースペックによるコスト増が発生してしまいます。(^^;

そのようなことを防ぐ方法は、経験と実績による適切な判断以外にないと

考えています。


続く。。。

















グリーンペイント寺沢です。


7月上旬は西区山の手住宅を施工させていただきました。
IMG_4065
山の手住宅の施主様は、知人の方から「丁寧な作業をしている」と聞き

当店へ工事ご依頼いただいた紹介による新規のお客様になります。

工事ご依頼いただき誠にありがとうございます!
IMG_4083
塀があり敷地幅が狭い箇所があったのでビケ足場を使用しました。
IMG_4084
前回塗装の塗膜には艶があります。

これは好みの問題になると思いますが、私的には山の手住宅のデザイン性

モルタル壁でリシン仕上げの既存塗膜からも、仕上げ塗膜は艶消し、又は

3部艶消しが似合うと思います。

新築時の仕様は、設計士がセンスと経験を生かして設定したものが多く

そのような経緯から、新築時の白色系リシン仕上げ(艶消し)を再現します。
IMG_4093
既存シーリングはノンブリードタイプではないシーリングです。

シーリング上にリシンパターンがついているので新築時のシーリングかと、

20年以上前の施工であれば、ブリードシーリングを使っていてもやむなしですが

前回塗装でもブリードは出ていたはず?10年前の塗り替えでブリード処理しないで

塗装したのは低品質な施工だと思います。
IMG_4101
湿度の高い排気や油汚れなどが出やすい換気口には、このような汚れ筋が

出てしまいます。
IMG_4102
この汚れ筋は継続して出続けるものなので、塗り替え後の汚染防止に

伝い水防止水切りを取り付けておきます。
IMG_4103
シリコンシーリングの処理が悪いと、その上の塗膜は簡単にはがれてしまいます。
IMG_4104
シリコンシーリングには密着性の高いプライマーを塗装します。
IMG_4105
既存シーリングのブリード幅が広く、新規シーリングで隠しきれなかったので

このまま放置すると数年後、塗膜上に2~3㎜の謎の黒い筋が発生してしまいます。
IMG_4106
ブリードオフ性能を持ったプライマーを塗ることで、塗装後の汚染を

防ぎます。



続く。。。



このページのトップヘ