グリーンパイント 寺沢です


11月の初旬から関東での仕事が始まり

順調に仕事をさせていただいておりますが

関東に来て早々、札幌の研修会に参加する予定があり

土曜日午前中は仕事で夕方に羽田をたち夜に新千歳、日曜に札幌で研修を受け

日曜の夜に新千歳をたち横浜の家についたのは日付の変わるころに。。。

次の日は通常通り仕事という強行スケジュールであったのですが無事完了しまして

厳しいな~と思っていてもやればできるもんだなと^^
羽田展望デッキ

まあ、そんな強行だったので当然飛行機での移動となるのですが

私は飛行機が大嫌いでして、いや、大嫌いになったと言うべきですね!

若いときは到着が早いので問題なかったのですが30代後半あたりから事情が変わり

乗れば乗るほど辛くなり最近などは飛行機が着陸下降し始めると

ま、まさか・・・このまま行くと割れるんじゃないか!?・・・頭がッ!!

と思うほどの頭痛に襲われます。。。頭痛のレベルを超えています。。。


調べてみると飛行機頭痛という症例があるそうで

症状の説明は「死ぬほどの激痛」ww

確かにあの頭痛は後遺症が残るのではと心配になるレベルです。


その飛行機頭痛でありますがとても興味深い特徴があり

なんとッ!JALとANAに乗ったときはほとんど発生しない!?

AIRDOはめったにならない程度・・・新千歳発羽田行きの4つある最後の航空会社

残りの1つ・・・あえて名前は伏せましょう^^;

その会社の飛行機に乗ると必ず地獄の飛行機頭痛が始まるのです

到着地まであと30分くらい、飛行機の降下が強くなり始めたころに

こめかみに電気が走ったような痛みと共に頭が内側から破裂するんじゃあないのか?

というくらいの激痛が20分くらい続き、到着したときは顔面蒼白で

ゾンビのようなよろよろの足取りではありながらも足早に

到着ロビーのトイレに入り頭をもたげ20分くらいうなだれる。。。

その一日は謎の体調不良に悩まされることとなるのです。思い出しただけで憂鬱になるほど・・・
飛行機は憂鬱ですね~

私の推測では飛行機の飛行高度はなんらかの取り決めにより

各社同一ではないかと思うのですが最高高度から降下に入るタイミングは違う!?

そう、最高高度は安全上決まっているが降下の取り決めはどれくらいあるのか

急下降はさすがに危険なので取り決めの範囲内にあるでしょう

しかし、降下のタイミングまでは決めていないんじゃあないだろうか?

そうだとしたら最高高度を長く飛行して降下タイミングを取り決めのギリギリで

急降下したとすると機内の気圧変化は他社3社よりも大きくなる

気圧の変化で脳内の血管か神経?にかかる圧力が急激に変化し敏感な人には

あの地獄の激痛が発生する!!名推理だったでしょうか?^^;


高度の高いところを長く飛行すると燃料費を削減できるものなのか

詳しい事情は分かりませんが私の体が確実に事実を物語っています。

そのような無理で航空運賃を安くするのはまったくもって敬遠したいものあります。
滑走路と反対側を見ている人も多いですね


 けんえん=嫌煙、他人の吸う煙草の煙から受ける害を嫌うこと

 けんえん=犬猿、犬と猿、仲の悪いもののたとえ

 けいえん=敬遠、かかわりを持つのを嫌ってその物事を避けること

意味まで似ていてそのほかにもたくさんあるようで日本語ってむずかしいですね~

けんえんだと思って変換しても出てこないので調べるとけいえんでした~~^^;