グリーンペイント寺沢です

外壁絡みの塗装が終わったところで2F部分の足場のみ解体します。
2F部分の足場のみを解体する
スウェーデンハウスの窓は回転式になっていてグルンと一回転します。

足場があると窓が足場に当たってしまい完全に開くことが出来なくなり

塗装出来ない箇所が発生してしまいます。
回転窓をまわすことが出来ます
写真のように窓を回転させていくと、足場があるときには塗装出来なかった

箇所が現れます。
窓の角度で死角が出ます
死角なく塗装します
新築時と前回塗替え時という2回の塗装作業が過去にあったわけですが

新築時は設計上の観点から塗装箇所は決まっていたと思います

しかし、木材なので未塗装で長い期間放置しておくと思いもよらない

劣化が進行していることもあります。
未塗装部は劣化が進んでいます
前回塗装時には、窓を閉めた状態で塗装していたようで

未塗装箇所の劣化が凄まじく、木材風化の進んだ灰色化まで進行している。

このタイプの窓は室内側になる面もあり、室内側は内部用クリヤー塗装仕上げ

となっていて、外側塗装との間隔とでもいうか、その部位は未塗装。
風化が進み灰色化しています
劣化が進むと木材の繊維が断裂してひび割れが多発します。

新築時に未塗装箇所なので、塗替え時にも塗装しないという発想は

このような酷い劣化を招きます。

灰色化まで進んではいますが、木材腐食にはなっていなかったのが良かった

ボソボソに崩れている状態ではないので、この状態で木材専用塗料を塗装することで

今後の劣化は軽減することが出来ます。
木繊維の断裂まで進行しています
今回の塗替えでは外部の劣化を受ける未塗装部位は全て塗装します。
プラスチック類も劣化が進行します
その際、樹脂製の変色が始まっている換気口や、木部との取り合いにある金物

どうしても異種の材質を組み合わせると隙間ができ、その隙間からの浸水が

予想されるので、そのような箇所も木部用塗料で塗りつぶしてしまうことで

今後の劣化を予防できます。

また、付属金属や樹脂類は一般塗料との相性が良くないので

接着用プライマーを事前に塗装しておきます。木材下場に塗り残しがある!
木材のせまい隙間、下端部位が塗装されておらず雨水の浸水が発生しています。
刷毛先を利用して奥まで塗る
このような狭い隙間でも未塗装にしておくと、そこから劣化が周囲に広がります。
下場もしっかり塗っています
水は浸透性が強いので浸水予測箇所は塗膜でコーティングしておきます。
未塗装部位の劣化が進む
このような未塗装箇所は
劣化予想箇所は全て塗装します
3回塗装して塗膜厚みをもたせることで経年劣化耐えることの出来る

塗膜を作ります!