グリーンペイント寺沢です
5月上旬は東区北40条付近住宅を施工させて頂きました。

北40条付近住宅は当店の広告を見て工事依頼いただいた
新規のお客様になります。

新築から数えて今回が初の住宅メンテナンスになります。
初回メンテナンスは責任重大と思っております。

外壁はガルバリウム鋼板なのでまだ塗装は必要ありません。
今回はシーリング打ち換え、屋根塗装、駐車場鉄骨塗装となります。

既存シーリングは細く、薄く施工されてボロボロに劣化しています。
シーリングの耐久性は厚みと幅が重要です。


去年施工したガルバリウム外壁のシーリングと比較して
今回は凹凸幅が広いのでとても楽に感じます。



シーリング施工後に降雨があり若干シーリング上にゴミが乗っていますm(__)m

駐車場の鉄骨はサビが広がっています。
さび落とし後に黒色錆止めでタッチアップ錆止め塗装。


次に赤錆色錆止めを鉄骨全面に塗装します。
錆止めは2回塗るとサビの再発を防ぐことが出来ます。

屋根もガルバリウム鋼板を使用しているのですが、雪止めは通常の
スチール製です。
異種の金属が接触しているとガルバリウムでも、もらい錆が発生します。

雪止めはサビが進行していたので撤去しました。

サビ発生個所は念入りにサビを落とします。

ガルバリウムに密着することが出来るプライマーを塗布。

サビ発生個所にサビ止め塗装タッチアップ

新規の雪止めを取付けます。
写真は昨日の作業と今日の作業で前後したことでおかしな構成になっていますm(__)m
雪止め取り付け後に雪止め金具にも錆止め塗装してあります。

トタン端末シーリング。

トタン端部のハゼ立ち上がりに隙間が空いていたのでシーリング充填します。
この部位は板金工の技術力が低いと隙間が出来るので注意が必要です。

ハイソリッドシリコン塗料で仕上げました。
ガルバリウム鋼板への塗装は塗装膜剥離のリスクが高くなり
ガルバリウムの影響から既存塗装が剥がれているケースは何回も見ていますが
グリーンペイント施工のガルバリウム塗装では過去10年位の経過年数で
剥離した施工物件は1件もないので確実な塗装をお約束します。

施工完了、駐車場鉄骨は既存は真っ赤でしたが、原色系の顔料は
耐久性に劣ることを説明し、屋根用のハイソリッドシリコンで
赤系のマルーン色で仕上げることにしました。
耐久性のことを考えると間違いなくこちらのほうが良い選択になります。
この度はグリーンペイントに工事ご依頼いただき
誠にありがとうございました!
5月上旬は東区北40条付近住宅を施工させて頂きました。

北40条付近住宅は当店の広告を見て工事依頼いただいた
新規のお客様になります。

新築から数えて今回が初の住宅メンテナンスになります。
初回メンテナンスは責任重大と思っております。

外壁はガルバリウム鋼板なのでまだ塗装は必要ありません。
今回はシーリング打ち換え、屋根塗装、駐車場鉄骨塗装となります。

既存シーリングは細く、薄く施工されてボロボロに劣化しています。
シーリングの耐久性は厚みと幅が重要です。


去年施工したガルバリウム外壁のシーリングと比較して
今回は凹凸幅が広いのでとても楽に感じます。



シーリング施工後に降雨があり若干シーリング上にゴミが乗っていますm(__)m

駐車場の鉄骨はサビが広がっています。
さび落とし後に黒色錆止めでタッチアップ錆止め塗装。


次に赤錆色錆止めを鉄骨全面に塗装します。
錆止めは2回塗るとサビの再発を防ぐことが出来ます。

屋根もガルバリウム鋼板を使用しているのですが、雪止めは通常の
スチール製です。
異種の金属が接触しているとガルバリウムでも、もらい錆が発生します。

雪止めはサビが進行していたので撤去しました。

サビ発生個所は念入りにサビを落とします。

ガルバリウムに密着することが出来るプライマーを塗布。

サビ発生個所にサビ止め塗装タッチアップ

新規の雪止めを取付けます。
写真は昨日の作業と今日の作業で前後したことでおかしな構成になっていますm(__)m
雪止め取り付け後に雪止め金具にも錆止め塗装してあります。

トタン端末シーリング。

トタン端部のハゼ立ち上がりに隙間が空いていたのでシーリング充填します。
この部位は板金工の技術力が低いと隙間が出来るので注意が必要です。

ハイソリッドシリコン塗料で仕上げました。
ガルバリウム鋼板への塗装は塗装膜剥離のリスクが高くなり
ガルバリウムの影響から既存塗装が剥がれているケースは何回も見ていますが
グリーンペイント施工のガルバリウム塗装では過去10年位の経過年数で
剥離した施工物件は1件もないので確実な塗装をお約束します。

施工完了、駐車場鉄骨は既存は真っ赤でしたが、原色系の顔料は
耐久性に劣ることを説明し、屋根用のハイソリッドシリコンで
赤系のマルーン色で仕上げることにしました。
耐久性のことを考えると間違いなくこちらのほうが良い選択になります。
この度はグリーンペイントに工事ご依頼いただき
誠にありがとうございました!
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