グリーンペイント寺沢です。
7月中旬は東苗穂住宅を施工させていただきました。

東苗穂住宅の施主様は、当店で施工させて頂いたお客様からの紹介で
工事ご依頼いただいた新規のお客様になります。
当店を選んでいただき誠にありがとうございます!

既存シーリングは劣化が進行していたので撤去します。
見積書のシーリング撤去という項目は、上の写真のような状態でも撤去であり
カッターをVの字に入れて表層を取るだけの簡易的な施工も同じ
撤去となってしまいます。

グリーンペイントのシーリング撤去は、分厚い部分を切り取ってから写真のような
薄く残った部位までを取り除き、既存シーリング撤去作業としています。

この撤去作業は労力、作業コストが多く発生する作業であり、どこまで撤去するか?
その選択は施工店の利益率を大きく変えてしまう作業でもあります。
ザックリ撤去するだけであれば撤去作業手間を削減し、さらに打ち込みシーリングの
使用量も削減し、さらにさらに廃棄物処理費まで削減できるという
削減3点セットを使うと利益率マシマシにできるのです・・・
勿論その作業には弊害もあり、残した薄皮既存シーリングとサイディングの接合部
から断裂隙間が、施工後数年で発生するというリスク付きになります。
なので、見積り記載の作業項目はどこまで手間をかけるのか?
そのチェックがとても重要です!

撤去後はシーリングプライマーを塗ります。

シーリング新設作業。


小さな気泡のようなものがあるタイプの窯業系サイディングは、気泡廻りの劣化が
進行しやすく、浸水による基材の中性化によって脆く粉化していることが多い。
そのような状態まで劣化が進行した基材は、塗料密着性に悪影響を与えるので
高圧洗浄作業で確実に除去する必要があります。

下塗りシーラー塗装後です。
粉化基材を取り除いた後に、浸透固着作用の強い下塗り材を塗装します。
このような作業を行うと、施工後12~14年くらい確実に外壁基材を
保護することが出来ます。

入口廻りのガルバリウム外壁です。
耐久性の高いガルバリウム鋼板ですが、雨水のかからない個所などには
錆が発生してしまいます。

ガルバリウムは通常塗料と密着性の相性が悪いので、実績のある金属プライマー
を下塗りし塗膜剥離を防ぎます。

東苗穂住宅は今回が初めての屋根塗装になります。
築年数から、既存の塗装膜は経年劣化によりほとんど粉化しているので
軽い下地処理では、2回目、3回目の屋根塗装後にメリメリと剝がれだす
限界膜厚による塗膜剥離の原因となるので、既存塗膜を除去するように
下地処理しておきます。

当社の経験から、劣化が進行した屋根塗膜はこれくらいの下地処理を行うことで
塗装後の剥離を防ぐことが出来ます。

全部はがしてしまえば?というご意見もあると思いますが、80%まではがすと
10の労力で済むのに対して、100%まではがすと50の労力が発生する!?
ということが現実には沢山あり、このような作業も同様に施工者自身のこだわり等で
100%まで目指すと、数倍のコストが発生するが剥離防止効果はほとんど
変わらないという、オーバースペックによるコスト増が発生してしまいます。(^^;
そのようなことを防ぐ方法は、経験と実績による適切な判断以外にないと
考えています。
続く。。。
7月中旬は東苗穂住宅を施工させていただきました。

東苗穂住宅の施主様は、当店で施工させて頂いたお客様からの紹介で
工事ご依頼いただいた新規のお客様になります。
当店を選んでいただき誠にありがとうございます!

既存シーリングは劣化が進行していたので撤去します。
見積書のシーリング撤去という項目は、上の写真のような状態でも撤去であり
カッターをVの字に入れて表層を取るだけの簡易的な施工も同じ
撤去となってしまいます。

グリーンペイントのシーリング撤去は、分厚い部分を切り取ってから写真のような
薄く残った部位までを取り除き、既存シーリング撤去作業としています。

この撤去作業は労力、作業コストが多く発生する作業であり、どこまで撤去するか?
その選択は施工店の利益率を大きく変えてしまう作業でもあります。
ザックリ撤去するだけであれば撤去作業手間を削減し、さらに打ち込みシーリングの
使用量も削減し、さらにさらに廃棄物処理費まで削減できるという
削減3点セットを使うと利益率マシマシにできるのです・・・
勿論その作業には弊害もあり、残した薄皮既存シーリングとサイディングの接合部
から断裂隙間が、施工後数年で発生するというリスク付きになります。
なので、見積り記載の作業項目はどこまで手間をかけるのか?
そのチェックがとても重要です!

撤去後はシーリングプライマーを塗ります。

シーリング新設作業。


小さな気泡のようなものがあるタイプの窯業系サイディングは、気泡廻りの劣化が
進行しやすく、浸水による基材の中性化によって脆く粉化していることが多い。
そのような状態まで劣化が進行した基材は、塗料密着性に悪影響を与えるので
高圧洗浄作業で確実に除去する必要があります。

下塗りシーラー塗装後です。
粉化基材を取り除いた後に、浸透固着作用の強い下塗り材を塗装します。
このような作業を行うと、施工後12~14年くらい確実に外壁基材を
保護することが出来ます。

入口廻りのガルバリウム外壁です。
耐久性の高いガルバリウム鋼板ですが、雨水のかからない個所などには
錆が発生してしまいます。

ガルバリウムは通常塗料と密着性の相性が悪いので、実績のある金属プライマー
を下塗りし塗膜剥離を防ぎます。

東苗穂住宅は今回が初めての屋根塗装になります。
築年数から、既存の塗装膜は経年劣化によりほとんど粉化しているので
軽い下地処理では、2回目、3回目の屋根塗装後にメリメリと剝がれだす
限界膜厚による塗膜剥離の原因となるので、既存塗膜を除去するように
下地処理しておきます。

当社の経験から、劣化が進行した屋根塗膜はこれくらいの下地処理を行うことで
塗装後の剥離を防ぐことが出来ます。

全部はがしてしまえば?というご意見もあると思いますが、80%まではがすと
10の労力で済むのに対して、100%まではがすと50の労力が発生する!?
ということが現実には沢山あり、このような作業も同様に施工者自身のこだわり等で
100%まで目指すと、数倍のコストが発生するが剥離防止効果はほとんど
変わらないという、オーバースペックによるコスト増が発生してしまいます。(^^;
そのようなことを防ぐ方法は、経験と実績による適切な判断以外にないと
考えています。
続く。。。

コメント