グリーンペイント寺沢です。


9月中旬は手稲区星置住宅を施工させていただきました。
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星置住宅の施主様は当店ホームページを見て、工事ご依頼してくださった

新規のお客様になります。

札幌市の塗装業者検索順位では、かなり下の方になってしまっている

当店のホームページですが・・・(^^;

見ていただき本当にありがとうございます!!
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高圧洗浄作業です。
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なにか、弾力性があるような塗装膜が剥がれてきています。
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外部からの劣化が原因ではないような塗膜剥離も発生しています。
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シーリングを撤去すると、サイディングのすぐ裏側に黒色の

フェルト紙が見える?
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撤去したシーリングの裏側にもアスファルトフェルト紙が張り付いています。

このフェルト紙をサイディング外壁の防水シートとして使用している時代の建物か?

と疑問に思うと共に塗膜剥離の原因が、サイディング裏側で通気層を確保できて

いないということが、サイディングを一部剥がし確認できました。

施主様に事情を説明し、現在の作業進捗であれば、塗装工事を中断 → 

下地の組みなおし → 透湿防水シートへの交換 → サイディング張替え工事への

移行をまだ行える段階等の説明をさせていただきました。

作業を中断し施主様との協議を進めた結果、通気層のリスクは確かにあるが

必ず剥がれるとも限らない、なので予算等も鑑み塗装作業で続行するという

判断に至りました。


上記の流れには詳細な状況判断が必要になります。


Q 見積り段階でわからないものなのか?

A 通気不良による特徴のある塗膜剥離が発生していない限り、見積り段階で

  見分けることは困難です。

Q 前回工事ではなぜ問題にならなかったのか?

A 前回塗り替え工事では、一部サイディング張替え工事まで行っており、下地の状態

  フェルト紙の上にサイディングを張るという、通気不良となる工法を確認した

  はずなのに、施主様への報告もなくそのまま塗装工事を続行しているので

  問題として現れなかった。

Q 前回工事から現時点までで、大きく塗膜剥離していないので問題ないのでは?

A 高圧洗浄の水圧のみで、広範囲にバラバラと剥がれる状態は塗膜が密着していない

  ということであり、そのような塗膜は簡単に浸水し急激な劣化へと進行するので
 
  【剥がれたか?】という目視で確認できる表層の問題ではありません。

  また、弾力性の高い弾性系の下塗りを使用している経緯から、通気不良で発生する

  塗膜剥離を隠ぺいするために、弾性下塗りのゴム状特性を使って断片的な剥離を

  抑えようとする意図がある可能性もあり、施主様はその旨の説明を受けておらず、

  通常積雪寒冷地域において弾性特性の強い塗料は、腫瘍状の大きな膨れに

  つながることが多いので
、避けるべきものをあえて使用している。

  現時点で目視による剥離が発生していないだけであり、例えるならば

  セットされた時限爆弾がいつ爆発するか?ということが問題であり、

  現時点で剥離が発生していない = 問題なし、ということにはなりません。
  

上記の経緯から、極端な無知による過失か?認知しながらの利己主義による隠蔽か?

前回塗装工事は、どの角度から見ても低品質な仕事をしたと感じます。
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当店としては、塗装工事続行の方向に決まったので最善を尽くします。

写真はシーリングプライマー塗布です。
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換気口の劣化が進行していたのですべて交換します。
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換気口の既存塗膜は高圧洗浄の水圧で簡単に剥がれました。

素地に対応したプライマーを塗らないで塗装するとこうなります。
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ステンレス製の換気口も同様に塗装が剥がれています。

外壁用の下塗りを塗っても密着性の低い材質は簡単に剥がれます。
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排気筒廻りにはシリコンシーリングの剥がれと汚染が発生しています。

星置住宅は過去に2回は塗り替えをしていると思われ、その都度このような

対応を取られていたということになります。


今回の施工記録は他社の施工批判的内容がほとんどとなりましたが

私としては、仕方のないことと判断しています。

事実をありのままに書くとこのような内容になるということであり

このようなことが無ければ書かれることもないと思うわけです。

なにより普通のお客様は当然、塗装業の内容を詳しく知るはずもなく

それを知ってか知らずかをいいことに、だれにも知られまいと自分だけに都合よく

仕事をすると、今回のように誰かに見られて事が露呈する。

露呈すると困るような仕事をするな、お客様から工事金額を頂いて迷惑をかけるな

・・・と思いました。