グリーンペイント寺沢です。


9月下旬は手稲区星置住宅の続きになります。
IMG_4430
外壁下塗りはカチオン系シーラーを選択しました。

この状況の場合、通気性で不利になる微弾性フィラー下塗りよりも

物理的に塗膜が薄く、下塗りの中でも通気阻害しにくいシーラーにしました。
IMG_4460
中塗りです。

中・上塗り塗料も当店でいつも使っている塗料と変更し、より弾性下地に適合し

通気性能も期待できる塗料を使用しました。
IMG_4466
塗膜剥離が発生した個所は充填剤で補修した後、肌合わせの為に

微弾性フィラーをタッチアップ塗装してあります。

部分的に深い欠損が発生していたので、浸水による影響と思われます。
IMG_4477
上塗り塗装です。

外壁の塗装工程と使用塗料はお客様と話し合い、施工を進めさせていただきました。

約30年の塗装工としての知識を使い、最も良い方向と思える工程を組みました。

最善を尽くしましたが、通気層に不備があるという問題がなくなったわけではなく

今後塗膜に影響が出る可能性は正直ありえます、しかし、既存の状態からも

今回の高圧洗浄作業で剥がすことが出来る浮き塗膜は除去したので

広範囲に剥離が出るとも考えにくく、部分的、小規模で目立つようになれば

その都度直せばよいと長いスパンで考えると、このような方向もありなのかなと

思いますし、その際はしっかり当店で対応させていただくつもりです。(^^
IMG_4461
星置住宅の屋根塗装には沢山の浮き塗膜があります。

写真中央の盛り上がりは浮き塗膜です。
IMG_4462
金ベラ等で削ると中は空洞になっていて砂が詰まっています。
IMG_4465
通常屋根塗装の10倍くらいの塗膜浮きがありました。
IMG_4476
メンテナンス回数は多いようで、塗装膜自体は艶がある状態です

なので問題がないところにサビ止めを塗装しても無駄になるので

剥がれたところにサビ止めタッチアップ塗装します。
IMG_4484
パラペット屋根も屋根と同様の状態でしたが、こちらはサビが発生している箇所が

多かったので、全面にサビ止めを塗装しました。
IMG_4491
基礎塗装です。

下塗り塗装→中塗り塗装→ひび割れ止め→上塗り塗装という工程です。
IMG_4434
トタン破風板はかなりサビが広がっています。

前回塗装時に下地処理+サビ止め塗装を塗っておけば10年以上

このような劣化は現れません。

下地処理ほとんど無し+サビ止め無しで上塗りのみだと

塗装後数年でサビが発生し、写真のような状態になります。
IMG_4435
下塗り白色サビ止め塗装です。

きちんとした工程で施工するとサビは10年以上発生しなくなります。
IMG_4481
IMG_4492
IMG_4493
IMG_4495
IMG_4494

この度はグリーンペイントに工事ご依頼いただき

誠にありがとうございました!!