グリーンペイント寺沢です
本日はリピートのお客様、北区屯田住宅の一室に伺っております。
昭和50年代に建てられた住宅なので、とても懐かしい壁材を見ることが出来ました!
子供の頃に和室の壁と言えば、指でグリグリいじると
ボロボロ剥がれてくる、何やらピカピカ光った繊維のような物が混じったやつ
懐かしいですね~~子供心に覚えています^^
正式な名称は【繊維壁or綿壁】と呼ばれるものだそうで
シミが目立つのとボロボロ剥がれてくるので掃除が大変とのことで
今回、繊維壁を剥がして漆喰塗装に施工することになりました。
霧吹きで濡らしてからの剥離になると思っていたのですが
予想より密着性が弱く、スクレーパーを差し込むとズバッと剥がれます。
下地は石膏ボードなので傷がつかないように慎重に剥がしていきます。
あらかた剥がした後、細かい付着物を金へらで除去します。
繊維壁除去ではほとんど傷がつかなかったのですが
釘頭と石膏ボードの繋ぎ合わせ部の凹凸処理をパテで処理します。
パテ乾燥後に念のためシミ止めシーラーを塗装します。
繊維壁に出ていたシミが気になったのと、繊維壁を付着させていた
糊のような物質が塗装後に悪影響を出すといけないので
念には念を入れておきます。
シーラー乾燥後に再度凹凸部位のパテ処理で平滑にしておきます。
2回目パテ乾燥後にパテ箇所にシーラーを塗装して1日目は終わりです。
2日目はシーラーがしっかり乾燥しているのを確認して
漆喰塗装1回目、和室は飾りの木が沢山あり養生は時間がかかりますが
漆喰塗装を施工するのは細かく区切ることが出来るので楽です。
漆喰2回目塗装完了!・・・1回目と違いが分かりませんね^^;
写真ではほとんど違いが分かりませんが
実物は1回と2回では質感が大きく変わり、2回目は目視でも
漆喰の厚みがしっかりついたのが分かります。
漆喰ホワイト色での施工だったのですが、シックイの白色は床や家具の色と
混ざり、うっすらと淡いクリーム色に見えるところもお勧めですね!^^
本日はリピートのお客様、北区屯田住宅の一室に伺っております。
昭和50年代に建てられた住宅なので、とても懐かしい壁材を見ることが出来ました!
子供の頃に和室の壁と言えば、指でグリグリいじると
ボロボロ剥がれてくる、何やらピカピカ光った繊維のような物が混じったやつ
懐かしいですね~~子供心に覚えています^^
正式な名称は【繊維壁or綿壁】と呼ばれるものだそうで
シミが目立つのとボロボロ剥がれてくるので掃除が大変とのことで
今回、繊維壁を剥がして漆喰塗装に施工することになりました。
霧吹きで濡らしてからの剥離になると思っていたのですが
予想より密着性が弱く、スクレーパーを差し込むとズバッと剥がれます。
下地は石膏ボードなので傷がつかないように慎重に剥がしていきます。
あらかた剥がした後、細かい付着物を金へらで除去します。
繊維壁除去ではほとんど傷がつかなかったのですが
釘頭と石膏ボードの繋ぎ合わせ部の凹凸処理をパテで処理します。
パテ乾燥後に念のためシミ止めシーラーを塗装します。
繊維壁に出ていたシミが気になったのと、繊維壁を付着させていた
糊のような物質が塗装後に悪影響を出すといけないので
念には念を入れておきます。
シーラー乾燥後に再度凹凸部位のパテ処理で平滑にしておきます。
2回目パテ乾燥後にパテ箇所にシーラーを塗装して1日目は終わりです。
2日目はシーラーがしっかり乾燥しているのを確認して
漆喰塗装1回目、和室は飾りの木が沢山あり養生は時間がかかりますが
漆喰塗装を施工するのは細かく区切ることが出来るので楽です。
漆喰2回目塗装完了!・・・1回目と違いが分かりませんね^^;
写真ではほとんど違いが分かりませんが
実物は1回と2回では質感が大きく変わり、2回目は目視でも
漆喰の厚みがしっかりついたのが分かります。
漆喰ホワイト色での施工だったのですが、シックイの白色は床や家具の色と
混ざり、うっすらと淡いクリーム色に見えるところもお勧めですね!^^